A-2 03/14 10:40 ～ 11:20
ビジネスの成長を導くデジタル広告の効果的な運用とセキュリティ対策
デジタル広告市場の拡大は、広告表現の幅を広げましたが、同時に新たな脅威をもたらしました。
アドフラウドを始めとする不正トラフィック（Invalid Traffic）の問題です。
近年では、高度なボット技術の普及に伴う不正行為の急増や、生成AIに対するハッキングの問題などへの危機感も高まり、すでに多くの企業が問題視し始めています。
本セッションでは、CHEQ（不正トラフィック対策ツール）を利用して、いち早く広告セキュリティ対策に着手された企業の事例とECサイトを狙うサイバー攻撃の最新動向をご紹介します。
・不正トラフィックの概況とビジネスに与える影響
・不正トラフィックのさまざまなケース
・CHEQ導入による対策後の実際の効果
・ECサイトを狙うサイバー攻撃の最新動向
本セッションは、チェク・ジャパン株式会社様の提供でお送りいたします。
廣瀬 健一 [チェク・ジャパン]
チェク・ジャパン株式会社
シニア ストラテジック アカウント エグゼクティブ
日本ヒューレット・パッカード、セールスフォース・ドットコムにてIT業界に15年従事。2020年にセールスフォースが買収したDatoramaの営業責任者として、データを活用したマーケティング最適化の分析基盤導入を支援。その際にデータの品質や信頼度の重要性を感じ、マーケティングにおける不正トラフィック対策の必要性を強く認識し、2022年よりCHEQ Japanに参画。現在、あらゆる業界のお客様のマーケティング及びマーケティング業界全体の最適化と健全化に向けて不正トラフィック対策の啓発・支援に従事。
薮内 浩平 [日本ピザハット]
日本ピザハット株式会社
マーケティング部デジタルオウンド課 課長
ピザハットに23年間、アルバイトを含めると26年のキャリア。店舗での経験を7年間、副店長や店長として積み、その後6年間は複数店舗をまとめるスーパーバイザーとして活躍。2年間のマーケティング企画でキャンペーンやプロモーションに携わり、さらにデジタル強化に伴いCRMやデジタル広告を担当。現在はオンラインやアプリを含むデジタル全般の統括を務める。