A-1 06/06 10:00 ~ 10:30
ブランドと顧客の距離感は今後どう変わる?ユナイテッドアローズとSHIPSがメンバーズプログラム刷新に込めた想いを語る

        

この1年の間に、会員向けプログラムを大きく刷新したユナイテッドアローズとシップス。
「UAクラブ」と「SHIPS Member's Club」には、実店舗とEC双方での顧客のアクションをポイントとして評価し、よりブランドへの愛着を深めてもらう工夫が施されています。
しかし、こうした仕組みを作り上げるまでには、あらゆる部署との調整や、システム・オペレーション上の課題など、乗り越えなければならない壁が多数存在したそうです。
本セッションでは、プロジェクト進行時や、構想を形にして運用に乗せるまでの苦労話、刷新前後の変化やこれからのブランドの顧客交流のあり方などを両プログラムの責任者を務めるお二人が語ります。

池田 沙貴子 [ユナイテッドアローズ]

株式会社ユナイテッドアローズ
OMO本部 デジタルマーケティング部 CRM課 課長

2018年 株式会社ユナイテッドアローズ入社。2023年8月に自社ロイヤリティプログラム「UAクラブ」をリリース。自社CRMの運営および、顧客コミュニケーション設計に従事。チャネルを横断したOne to Oneマーケティング実現へ向けて、顧客のLTV向上を目指し、活用戦略の企画業務を担う。


三瀬 崇弘 [シップス]

株式会社シップス
営業本部販売促進部 主幹

明治大学卒業後、2004年株式会社シップスに入社。店舗スタッフ、店長を経験し、エリアマネージャーとして本部へ異動。
2019年9月より現職に着任。CRM担当として、顧客データの様々な分析を基に、お客様1人ひとりとシップスの良好な関係構築を推進。
2024年4月リリースした新たな会員プログラム設計には、プロジェクトリーダーとして参画。

木原 静香 [翔泳社]

株式会社翔泳社
ECzine編集部

ECに関する情報を、さまざまな切り口からお届けできればと思います。