今広告運用の最前線では何が起きているのでしょうか?
デジタル広告の黎明期、コンバージョンの取得技術により、流入ではなくCVの最大化が主流となり、その後はROASの最大化が可能になりました。
そして2024年現在、単発かつ新規も既存も含めたROASではなく、新規顧客獲得ROASやリピートも全て加味したLTVで広告効果を可視化、最適化する「LTV運用」が新潮流になっています。
本セッションではROAS運用の課題、LTV運用との違い、LTV運用の具体的方法などを、定期購入型ECと単発購入型ECの違いを踏まえてお話しします。
本セッションは、株式会社Shirofune様の提供でお送りいたします。
菊池 満長 [Shirofune]
株式会社Shirofune
代表取締役
大手ネット広告代理店に新卒で2006年に入社し、一貫して広告運用に従事。
特に、局長・子会社の代表時代に運用型広告の運用オペレーション組織・仕組みの構築に深く関わる。
緻密な広告運用をアルゴリズム化し、誰でもWeb広告の成果を得られるようにするべくShirofuneを2014年に立ち上げ。
2016年7月に国内導入数No.1を獲得し、2022年までに過半以上の国内大手代理店へ導入を完了。
2023年から海外展開をスタートし、現在までに米大手EC企業への導入、海外のAwardを受賞などの実績。