セキュリティに十分な対策を行っているはずの大手企業からも漏れてしまう重要情報。
高度化する標的型攻撃や内部犯行による漏洩事件に対して、現在どのような対策が必要とされているのでしょうか。アンチウイルスパターンの最新化?暗号化?
本セッションでは、Windows API監視技術を用いたサイバー攻撃対策「ディフェンスプラットフォーム」と、情報漏洩対策「セキュリティプラットフォーム」による国産技術による抜本的な対策をご紹介します。
石津 広也〔ハミングヘッズ〕
ハミングヘッズ株式会社
顧問
90年リクルートグループ入社。96年よりリクルートエージェント(現リクルートキャリア)にてインターネット事業立ち上げ。2000年から情報システムセキュリティを担当。個人情報保護のためのシステム的・法的実装に深く関わる。ネットワークセキュリティ製品の導入開発改良や入退室管理システムなど物理セキュリティ製品の開発等も。関連企業を含めたプライバシーマーク取得更新を6度システム面で担当。2009年よりクラウドインフラコンサル等を経て2014年2月より現職。