クラウドファーストの考え方も浸透、次々と商用クラウドを活用し、今までオンプレミスで運用していた様々なサーバもIaaS上に移行が進んでいます。コンテナの活用も進み、サイバー脅威からの保護、検知も新たな視点で瞬時にわかりやすく行える事が求められています。 また攻撃者により、知らない間にクラウドワークロードを立ち上げられ、消費され、請求時にその状況を理解するといった被害に遭わないためにも、この新たな視点でのセキュリティ管理をAWS, Azure, GCPまで広げるべきでしょう。
このセッションでは、クラウドストライクが現在提供しているエンドポイントからクラウドワークロードまで網羅した脅威の防御、可視化、検知、対応についてご紹介いたします。
クラウドストライク株式会社
セールスエンジニアリング部 セールス・エンジニア
北海道大学大学院電子情報工学専攻修了、その後15年以上のインフラ・エンジニアの経験と8 年のセキュリティ・エンジニアの経験を有しています。いくつかの外資系セキュリティベンダーを経て、現在はクラウドストライクのセールスエンジニアとしてプリセールス活動に従事しています。
クラウドストライク以前は、マイクロソフト、マカフィーでサイバーセキュリティ関連製品のプリセールスエンジニアとして多くの案件に携わり、この分野の講演経験も豊富です。