B-4 09/18 13:35 ~ 14:05
サイバー攻撃の最新動向とハードに基点を置くセキュリティ防御の重要性

  

サイバー攻撃が日々増加しつつさらに多様化する中で、最新の攻撃はどのような内容が顕著になっているのでしょうか?
そして近年は攻撃対象がサプライチェーンへ広がっている潮流も見逃せず、ハードに基点を置くセキュリティ防御の重要性がさらに高まっています。
本セッションでは、国内および海外の識者も招聘し、グローバルな観点も踏まえてサイバーセキュリティの最新動向について意見を交わします。

手島 裕太[サイバーディフェンス研究所]

株式会社サイバーディフェンス研究所
技術部 分析官

古いオートバイのレストアをきっかけに電子工作を始め、SIerで組込機器の開発を経て株式会社サイバーディフェンス研究所へ入社しました。現在は脆弱性診断を行う部署において、Webから物理層まで幅広いレイヤーでのペネトレーションテストを担当しています。

崔 容準[日本ヒューレット・パッカード]

日本ヒューレット・パッカード株式会社
プリセールスエンジニアリング統括本部 カスタマーイノーベーション本部 ソリューションセンター

日本ヒューレット・パッカード大島本社にあるソリューションセンターにて、サーバー、ストレージ、ネットワーク製品のベンチマークPoC等の技術支援を担当しております。
性能検証等で培った経験を活かして、サーバーセキュリティに関する実検証や講演も多数実施しています。

竹井 淳[米インテル]

Intel Corporation, Director Cybersecurity and Trust Policy/
米インテル セキュリティ政策担当ディレクタ

2005年よりインテル株式会社勤務、通信政策、プライバシー、セキュリティ政策など広く関わる。
2011年より公共政策担当執行役員、 2014年米国本社公共政策部門へ異動、現在に至る。