B-5 09/18 14:20 ~ 15:00
新しいデジタル世界でのサイバー被害対策とは
インフラレベルのセキュリティと最適なサイバー保険を入手するには

  

サイバー被害は昨今のリスク課題の上位であり続けています。
本セッションではリスクマネジメントの専門家を招いて、最新のサイバーリスク動向および日々進化しつつも、とても難解なサイバー保険について、分かりやすくお話を頂くとともに、サイバーリスクの低減に効果があると外部からも評価をされている、弊社の最新のセキュリティ機構についてお話させていただきます。

崔 容準[日本ヒューレット・パッカード]

日本ヒューレット・パッカード株式会社
プリセールスエンジニアリング統括本部 カスタマーイノーベーション本部 ソリューションセンター

日本ヒューレット・パッカード大島本社にあるソリューションセンターにて、サーバー、ストレージ、ネットワーク製品のベンチマークPoC等の技術支援を担当しております。
性能検証等で培った経験を活かして、サーバーセキュリティに関する実検証や講演も多数実施しています。

佐藤 徳之[マーシュジャパン]

マーシュジャパン株式会社
サイバーリスクプラクティス、ディレクター・シニアバイスプレジデント

1989年マーシュジャパン入社。1993年より1999年までマーシュロサンゼルス駐在。2000年よりマーシュのNY本社持ち株会社にてアジア地区グループ戦略のヘッドを務め2004年よりマーシュに復帰。現在サイバープラクティスチームのヘッドを務める。2006年社会生産性本部情報化国民会議専門委員や総務省からの依頼にてASP白書の執筆陣等を歴任。ハーバード大学及びカーネギーメロン大学でのCISOプログラムを終了。明治学院大学及び東京大学大学院にて非常勤講師。