B-1 09/15 10:00 ~ 10:45
Covid-19が拡げたセキュリティ格差。進化したサイバー攻撃に対応するための新定石

2020年は全世界をCOVID-19が襲い企業を取り巻く環境も大きく変化し、その混乱に便乗するようにサイバー攻撃も増加し攻撃手法も進化しました。
進化した攻撃に対応するためゼロトラストやSASEといった新しいセキュリティ概念が提唱され、既に先行する企業では導入が進んでいます。本セッションでは、CTCでのこれまでの導入経験に基づいた「クラウドネイティブ」なセキュリティへ移行するためのポイントや新しい定石について解説します。

大元 隆志[伊藤忠テクノソリューションズ]

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
クラウドビジネス推進部・エグゼクティブエンジニア

クラウドセキュリティソリューションの企画・導入・コンサルティングを担当。社会貢献の一環として国士舘大学 経営学部にて非常勤講師を兼務。受賞歴:アカマイ社 ゼロトラストセキュリティアワード、マカフィー社 CASBパートナーオブ・ザ・イヤー等。所有資格:CISM(公認情報セキュリティ管理者)、CISA(公認情報システム監査人)、CDPSE(公認データプライバシーソリューションエンジニア、AWS SA Pro、CCSK、個人情報保護監査人、シニアモバイルシステムコンサルタント。書籍:『ビッグデータ・アナリティクス時代の日本企業の挑戦』など著書多数。

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