SNS「mixi」から「モンスターストライク」、そして競輪場等の物理拠点も伴う競輪・オートレース投票サービス「TIPSTAR」まで、MIXIは事業の多角化に合わせ、オンプレミス、ハイブリッド、クラウドネイティブと多様なITインフラを使い分けてきました。
本講演では、CTOの吉野純平氏が登壇し、複雑化するインフラ環境において、いかにコストとガバナンスを両立させながら、どのように考えて実装しているかを説明します。グローバルでのビジネス拡大を目指し、日本国外でもサービスを提供するにあたって、クラウドは強力な武器となる一方、オンプレミスはそこが1つの弱みにもなり得ると考えています。
また、全社的にAI活用を推進する同社が、インフラ運用の現場でどのようにAIを組み込んでいるのかについても深掘りします。現場の実践知に基づいたAI活用のリアルを紹介します。
吉野 純平[MIXI]
株式会社MIXI
執行役員 CTO
大学院卒業後、2008年に新卒エンジニア職として株式会社ミクシィ(現 MIXI)に入社。SNS「mixi」のインフラを担当後、アプリケーションの運用に従事。その後、物理インフラ、サーバ運用、ネットワークから、映像処理・撮影などIP通信に関連するさまざまな開発を手掛ける。2019年5月、インフラ室 室長就任。2022年4月、開発本部 本部長就任(現任)。2023年4月より、執行役員CTO(現任)。