労働力人口の減少と採用競争の激化により、企業の採用活動はますます厳しさを増しています。採用難が経営課題解決の足かせとなる中、近年特に注目を集めているのが、副業・兼業ワーカーの活用です。
本セッションでは、副業・兼業ワーカー市場の最新動向を、直接現場で携わる担当者と共に深く掘り下げます。現場から見える課題の解決策、そして彼らを最大限に活かすための具体的な戦略に迫ります。
さらに、新たな人材活用戦略の一手として注目される、大手企業人材と中小企業を繋ぐコクヨの越境プログラム「pandoor」をご紹介します。単なる業務支援に留まらない「pandoor」の魅力と、それが企業にもたらす変革について詳しく解説します。
このセッションを通じて、貴社の事業成長を加速させる新たな人材活用のヒントを見つけてください。
本セッションは、コクヨ株式会社様の提供でお送りいたします。
コクヨ株式会社
経営企画本部 イノベーションセンター 理事
1989年コクヨ入社。家具営業を経て、企画部門、国内外の子会社経営まで多岐にわたるキャリアを持つ。早稲田大学ビジネススクールでMBAを取得。現在はコクヨイノベーションセンターに所属し、越境プラットフォーム「pandoor」の推進に関わる。副業として行政書士オフィス アトオスを開業し、スタートアップ企業の顧問を兼務。自ら複業ワーカーを実践しながら、大企業と中小・スタートアップとの協働の可能性を探る。
公益財団法人大阪産業局
HR戦略部 人材戦略推進チーム リーダー
2018年入職以来、内閣府「プロフェッショナル人材事業」、中小企業庁「地域中小企業人材確保支援等事業」大阪府「外国人材マッチングプラットフォーム事業」など一貫して人材に関する事業を担当し、大阪府内中小企業の課題解決にむけた多様な人材活用支援を実施している。
公益財団法人大阪産業局
スタートアップ支援事業部 兼 HR戦略部 コーディネーター
大学卒業後、人材大手のパソナにて中小企業を中心に採用支援業務に従事。個人事業主を経験後、京都大学の事務職員として学生の就職支援を担当。その後4年間ベンチャー企業での採用責任者を経て公益財団法人大阪産業局へ。関西圏のスタートアップに特化した採用相談窓口【SUG(SU Grow)】を立上げ、責任者を務める。2025年4月からはスタートアップ支援事業部に異動し大学発を中心とした
ディープテックスタートアップの発掘と成長支援に携わる。