採用難易度が高まる中、知名度やリソースが限られたベンチャー企業はいかにして戦うべきか。イングリウッドが出した答えは、母集団形成から育成に至る全プロセスにおいて、「何を重視し、どこにリソースを集中させるか」を明確に定める、徹底的な「選択と集中」でした。
本講演では、試行錯誤の末、ハイポテンシャルの新卒人材や即戦力の中途人材を多数採用するに至った独自の勝ちパターンを公開します。「特定コミュニティに深く刺す母集団形成」「分析による科学的な見極め」、そして「全社総力戦のアトラクト体制と、役員陣によるハイブリッドクロージング」。さらに、入社をゴールとせず、戦力化までコミットする「育成投資」への昇華。
ベンチャー採用のリアルな実態や、いかにして経営陣・現場・人事部の三位一体による「採用=全社経営戦略」を体現する組織へと進化させたのか。その熱意と戦略のストーリーをお届けします。
株式会社イングリウッド
執行役員兼CHRO
2006年株式会社リクルート入社。人事、経営企画を経て、株式会社リクルートテクノロジーズにて人事・広報・企画統括等に従事し、エンジニア組織の急拡大を牽引。その後、経済同友会への出向を経て、リクルートのプロダクト部門広報部長として社内外のコミュニケーション活性化に従事。2024年より株式会社イングリウッドにて人事・広報を管掌。
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