A-5 02/05 14:50 ～ 15:20
「ミスマッチ」を防ぐ採用の新基準 –定着・活躍を見据えたエンジニア採用と組織のつくり方–

エンジニア採用において、「即戦力として期待したが活躍できない」という課題は後を絶ちません。
その背景には、人事担当者の評価基準と、現場が求めるスキルの間に大きな「ズレ」が存在します。
本講演では、この構造的な課題を紐解き、感覚的な判断ではなく、データに基づいた「スキル可視化」による解決策と、安定的な人材確保の道筋を株式会社みんなの銀行様をゲストに迎え提案します。

本セッションは、paiza株式会社様の提供でお送りいたします。

冨松 大介 [paiza]

paiza株式会社
執行役員/CFO コーポレート本部長

2007年、富士通グループにて官公庁システムの開発からキャリアをスタート。その後、会計事務所や教育系ベンチャーを経て、2016年に入社したアイペット損害保険では、人事として採用・制度設計に携わったほか、責任者として持株会社化やPMIを主導。2021年には執行役員およびHD経営管理部長を務める。その後ビズリーチを経て、2023年よりpaiza株式会社へ参画。現在はCFOとして経営管理体制の強化を推進し、コーポレート部門を統括。京都大学工学部卒。

永峰 義之 [みんなの銀行]

株式会社みんなの銀行
エンプロイーサクセス部 エンプロイーエクスペリエンスグループ グループ長

2006年、某銀行に新卒入社。法人営業、採用・人財育成、経営計画策定等に従事。その他、スタートアップ投資やLP出資にも携わり、金融と事業領域を幅広く経験。2020年に2人目の人事としてみんなの銀行プロジェクトに参画。現在は、採用、組織開発、人財育成、人事評価運用、人財ポートフォリオ戦略を統括。これまでの経験を活かし、未来を見据えた人財戦略の推進と、堅固な組織基盤の確立に注力。社員一人ひとりが最大限に活躍できる環境を創るべく、日々邁進中。