ソーシャルメディアの台頭、デバイスの多様化、コミュニケーションのリアルタイム化。マーケティング担当者に求められる要求は、高度化していますが、担当者は業務に忙殺されてしまいがちです。膨大な情報から素早く変化をキャッチして成果に反映させるためにアクセス解析を活用するにはどうすればいいでしょうか?このセッションではユーザーローカルが収集している実際のデータから最新の5つのアクセス解析トレンドを定義してそこから得られる解析のコツを一挙公開します。
スマートフォンやタブレット端末が浸透し、インターネットデバイスが多様化する「今」。 それぞれのデバイスに対していつ、どのように対応すべきか、頭を抱えるマーケティング担当者も多いのではないでしょうか。 本セッションでは、自社の最新調査で明らかになった、パソコン、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末の 4デバイスにおけるユーザー動向の違いを解説。アクセス状況、検索キーワード、ユーザー行動などを比較しながら、各デバイスの「今」を解き明かします。
レコメンデーションをWebだけでなくオフラインデータとも組み合わせることでセグメントメール、店頭の情報端末POSレシート等に一貫した訴求を行うことが可能となります。レコメンデーションエンジン、キャンペーン管理ツール、大規模DWH、マーケティングDB構築、クリックストリームデータのハンドリング等、ブレインパッドでしか実現できないマルチチャネルでの一貫したCRMをご提案いたします。
Webビジネスにおける顧客接点は転換期に来ています。 Webビジネスを展開する多くの企業が顧客との接点のあり方の見直しを始める中で、楽天トラベルでは2008年より運営してきたコールセンターの存在感が徐々に増しています。Webだけではドロップしてしまうユーザ層をどのように考えて電話に誘導し、そしていかに成約率を向上したのか。 TISが提供する先進的なWeb・電話連動型顧客接点強化ソリューション「Callクレヨン」の導入事例を含めた解説と共に、今後注目されるデジタルとアナログのコラボレーションによる顧客接点強化についてお話します。
動画マーケティングも新時代へ。スマートフォンやタブレット、ソーシャルメディアを活用した動画マーケティング戦略をご紹介します。
ここ1~2年におけるマルチデバイス化の流れは、オンライン上の経済活動に大きな変化をもたらしました。 消費行動の場は、時間・手段・場所・シーンなどを選ばす、あらゆるところで可能となったことで、 更なるビジネスチャンスの拡大が期待されます。 一方、ビジネスを運営する立場にとっては、「今後何に投資し、何をやめるべきか」 「本当に今のやり方で良いか」など、意思決定すべきこと・範囲が急増し、 ビジネスを推進するうえで、客観的判断材料ともなる『データ活用』の重要性が、 今後もっと高くなると思われます。 IMJグループでは近年、「デジタルマーケティング」をテーマに活動を展開し、 マルチデバイス化やインターネット領域を中心とした統合的なマーケティング の実現に力を入れています。 本セッションでは、マルチデバイス化のために知っておくべき消費者行動の潮流、 データ活用の重要性や意思決定のあり方などについて、 当グループで実施した調査結果・コンサルティング事例・サイト構築事例を交えお話致します。