ロコンドは「買ってから選ぶ。」という新しいEC通販の仕組みを掲げ、2011年2月にサービスを開始し、今日では会員数30万人、年間取扱高30億円超まで急成長しています。先日、総額6億円の資金調達を行ったことは記憶に新しく、粗利率 やリピート注文の割合を大幅に改善している注目の企業です。本講演では、マーケティング施策へのアドテクノロジー活用及びアトリビューション実践事例について、同社の取り組みの歴史や経験から得た知見について講演していただきます。
現在の国内ディスプレイ広告市場において、ECや不動産、人材など複数商品を扱うサイトを運営されている企業を中心に、ダイナミックリターゲティングが注目されており、もはやDSPに至ってはスタンダードな手法になりつつあります。
この様な企業のダイレクトレスポンス向上を実現するために、ダイナミックリターゲティングやDSPはどの様な活用方法があるか?
どういった使い方をすればハイパフォーマンスを実現できるか?というテーマで、 インド発・急拡大中の「Vizury(ヴィズリー)」、DSP市場を牽引し、導入社数5,000社を超える「MicroAd BLADE」の実績などを踏まえ講演いたします。
ビックデータやデータサイエンティストなど、様々なところでデータの重要性を聞く機会が多くなりました。実はいま、通販事業者の皆さんがお持ちの購買データや閲覧データ、会員データなどたくさんのデータは、リピート率向上や売上UPの起爆剤になるのではないかのかと大きな脚光を浴びています。しかし、理屈ではわかっていても、いざ自社での利用シーンを考えてみると「どうやってデータを管理したらいいの?」「うちはシステムが外注だから無理そうだ・・」「運用リソースがなくて・・・」「他社は実際にどういう使い方をしているの?」といった現実の問題が立ちはだかります。このセッションでは理屈だけでなく、実際に通販事業者の皆さんがデータを利用して様々な施策を行なっていく際のイメージをなるべくわかりやすくご紹介したいと思います。
現在、スマートフォンユーザーの40%がスマートフォンでECを利用していると言われています。この市場成長の中でのECサイトのプロモーション手法の主流はリスティング広告と、アドネットワークの2種類ですが、アドネットワークの活用はうまくできていますか?
今回AMoAdは、配信面とサイズとクリエイティブの最適化から、ターゲティングの活用と最適化などを含め、リスティング広告からアドネットワークへの手法のプロモーション拡大の中で今やっておくべきことをわかりやすくご紹介いたします。
国内最大級のスマートフォン専業のアドプラットフォームAMoAdが培ったこれまでの知見に基づいて、たくさんの実績もご紹介いたします。
近年、デジタルマーケティングにおいても、ビックデータと呼ばれる大量のデータを分析し、その結果から改善施策を見つけるという手法に期待が寄せられています。
一方、やみくもにデータマイニングを行っても有効な知見は得られません。
「成果のあがる」「知見がたまる」仮説を立て、施策を実施し、データに基づいた検証を行うことで、初めて有効なPDCAサイクルを回すことができます。
本セッションでは、改善実績100社以上のデータサイエンティストより、仮説立案からその実施・検証まで、データに基づいたマーケティングの概念と、購入・会員登録などの「コンバージョン」改善を引き出すコミュニケーション設計のノウハウを事例と共にご紹介します。
※セッション内容及び講師は、随時更新・変更となる場合がございますので、何卒ご了承ください。
※満席の場合は、立ち見となる場合がありますので、予めご了承ください。