MarkeZine Day 2014 OSAKA は終了いたしました。ご参加いただき、ありがとうございました。
当日のレポートは、こちらからご確認いただけます。
飛躍的に普及が進むスマートフォンやタブレットによって、消費者のライフスタイルは変化を遂げつつあります。
それに伴い、企業のマーケティング手法や経営戦略も大きな変化を迫られています。
従来の手法に加え、ビッグデータ解析による潜在的ニーズの発掘、ユーザー情報を軸にしたCRM施策の展開、アトリビューション分析による費用対効果の可視化、そして、広告配信技術(Ad Technology)の進化、スマートフォンの位置情報活用など、データをビジネスに直結させる動きが浸透しつつあります。
さらに今年はオムニチャネル戦略を掲げる企業が多く、オンラインとオフラインを融合させたビジネスがますます加速するでしょう。
激変するマーケティング現場の最新動向や、先進的な取り組みを実行している企業の成功事例をまとめて紹介し、さまざまなトピックが乱立する業界の今を、地元にいながら一日で俯瞰できる場を提供する。
それが、MarkeZine Day 2014 OSAKA です。ぜひご来場ください。
イベント名 | MarkeZine Day 2014 OSAKA |
---|---|
日時 | 2014年6月20日(金)13:00~17:20 (受付開始/12:30) |
会場 | ブリーゼプラザ 小ホール 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー7階 |
主催 | 株式会社翔泳社 MarkeZine編集部 |
参加料 | 無料 (事前登録制) |
注意事項 | ※座席は先着順となります。 ※混雑が予測されるため、会場内は椅子のみとなっております。机はございません。 (お一人様あたりのスペースが狭くなっております)また、立ち見となる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。 ※再入場、途中の入退場が可能でございます。 ※会場内への飲食物のお持込みはご遠慮ください。 ※本サイトはJavaScriptを使用しております。 エラーメッセージが表示された場合は、ブラウザでJavaScriptがオフになっているか、 Adobe Flash Playerの最新バージョンをインストールする必要があります。 ※本サイトは、Google Chrome 最新版の利用をお勧めいたします。 |
モバイル端末の普及、ソーシャルメディアの発達により、生活者が自ら必要な情報を得ることができるようになり、ますます強く、賢くなってきている。生活者中心の時代においては、一方通行のマスマーケティングは終焉に向かい、生活者との対話や傾聴、それらから発生する商品やサービスの開発、改善など、企業と顧客のコラボレーションにより、価値を創造する時代に突入しました。
この講演では、1980年、生活者視点のブランドとして生まれた無印良品が、ブランドの活動プロセスに顧客をどのように統合し、また、デジタル時代にそれをどう加速させているのかについて解説します。
川名 常海
株式会社良品計画 WEB事業部 コミュニティ担当 課長
1992年良品計画入社。同年秋より宣伝販促業務を担当。2004年より現在のWEB事業部に所属。ECサイト「無印良品ネットストア」を担当後、顧客との共創を目的としたコミュニティサイト「くらしの良品研究所」、ソーシャルメディアマーケティングなど無印良品のデジタルマーケティング全体を統括。特にオンライン・トゥー・オフライン視点でのコミュニケーション展開が評価され、One Show、TIAA、文化庁メディア芸術祭、モバイル広告大賞、Yahoo Creative Award等受賞。
2014年、ついにオンライン動画広告の本格的な活用期に入りました。
2017年には現在の5倍、640億円規模の広告マーケットに成長すると予測されています。
クリエイティブの重要性は勿論のこと、要件定義からKPI設計までのプランニングもキャンペーンの成功の鍵を握ります。
このセッションでは、オンライン動画広告の活用が広がるマーケット環境やクリエイティブ、広告配信まで国内外の成功事例をご説明します。
また、TubeMogulプラットフォームが持つターゲティング技術や多種のレポート機能についてもお話しします。
松矢 順一
株式会社チューブモーグル 執行役員
株式会社アサツーディ・ケイ クロスコミュニケーション局を経て、伊藤忠商事株式会社情報産業部門でデジタルマーケティングを担当し、株式会社ADKインタラクティブ取締役就任。その後、楽天株式会社メディア事業副事業長を経て株式会社チューブモーグル執行役員就任。著書には共著で『次世代広告コミュニケーション』『トリプルメディアマーケティング』。
スマートフォン経由のトラフィックが増えるなか、PCサイトとスマートフォンサイトの違いを意識してサイト構成を考えていく必要があります。Web解析ツールのUserinsightを活用してユーザビリティを最適化しているベルリッツとオートバックスの事例を中心にお話させていただきます。
渡邊 和行
株式会社ユーザーローカル コーポレートセールス ディレクター
楽天株式会社を経て2008年12月より現職。大手企業を中心にアクセス解析を用いたウェブサイト内の改善のみならず、効果測定、レポート業務の定型化などインターネットマーケティング全般の支援を行っている。
遠藤 美加
株式会社パワー・インタラクティブ 取締役・常務執行役員
経営コンサルティング会社で、マーケティング分野の調査統計、CIや新規事業開発等のコンサルティング業務に携わった後、学校法人、行政系財団法人を経て、2000年4月より現職。BtoB企業のWeb戦略策定やデジタルマーケティング導入支援のコンサルティングを得意とする。
アドテクノロジーの発展により、マーケティングへのデータ活用が進む中、「運用型広告」のニーズは、2591億円市場にまで急激に拡大し、今や欠かせないマーケティング施策となっています。(参照: MarkeZineニュース)
一方で、技術の高度化・複雑化は、運用管理の現場に大きな負荷をもたらしています。こうした背景の中、本セッションでは、「限られた予算と工数による成果の最大化」をテーマに、最先端マーケットを勝ち抜く上でポイントとなる、データの“理解”と“活用”ノウハウについてお話しします。
さらに後半では、広告施策からの集客にとどまらず、商品データの活用が可能にする新しい「集客の自動化」と、「来訪ユーザのニーズ」を掴むことで離脱を防ぎ最短でコンバージョンさせる新しい提案型ナビゲーションをご案内します。
「広告施策に手が回らない」「データを効果的に活用したい」「コンバージョンを最大化したい」とお考えのWeb・マーケティング担当者様におすすめの内容です。
川邉 雄司
ビジネスサーチテクノロジ株式会社 取締役
株式会社マクニカでの勤務経験等を経て、2006年にビジネスサーチテクノロジ株式会社に入社しました。現在は、全文検索エンジンの新規市場開拓・拡販を担当し、WiSE EC(ワイズ イーシー)、probo(プロボ)をはじめ、ビジネスサーチテクノロジの主力商品・サービスの企画、および、新規ビジネスの立ち上げを行っています。
MarkeZine Day 2014 OSAKA(以下、本イベント)へご興味をもっていただき、誠にありがとうございます。 お申込みにあたって本規約に同意・承諾いただけない場合は、本イベントに参加することはできません。 予めご理解の程よろしくお願いいたします。本イベントは、登録者の方々の個人情報を会期当日までに協賛いただいた企業へ提供することを前提とさせていただいております。