MarkeZine Day 2014 SSP は終了いたしました。ご参加いただき、ありがとうございました。
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DSPやRTBといった広告枠の自動売買の仕組みが一般化し、広告主の活用が徐々に増加している状況です。それと並行してメディアの収益化を図るための仕組みであるSSP(Supply-Side Platform)の利用も広がりつつあり、マネタイズ手段の一つとして注目を浴びつつあります。
本イベントでは、メディア、マーケター、アドテクノロジーベンダー、広告代理店を集客ターゲットとし、事業主サイドからはSSPの活用状況、サプライヤーサイドからはSSPサービスの最新機能やトレンドを紹介。
1日でSSPに関する知見を深められるような場を提供させていただきます。
イベント名 | MarkeZine Day 2014 SSP |
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日時 | 2014年8月21日(木)13:00~16:50 (受付開始/12:30) |
会場 | ラフォーレミュージアム六本木 東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビルB1F |
主催 | 株式会社翔泳社 MarkeZine編集部 |
参加料 | 無料 (事前登録制) |
注意事項 | ※座席は先着順となります。 ※混雑が予測されるため、会場内は椅子のみとなっております。机はございません。また、立ち見となる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。 ※再入場、途中の入退場が可能でございます。 ※会場内への飲食物のお持込みはご遠慮ください。 ※本サイトはJavaScriptを使用しております。エラーメッセージが表示された場合は、ブラウザでJavaScriptをオンにするか、Adobe Flash Playerの最新バージョンをインストールする必要があります。 ※本サイトは、Google Chrome 最新版の利用をお勧めいたします。 |
ユーザーのスマートフォンシフト、高い集客力を持つアプリの出現、ビッグデータの利用拡大など、インターネット・メディアは新たな変革期を迎えています。一方で、広告主と媒体社の間の広告取引を効率化するアドテクノロジーも、「プログラマティック」の導入や「オーディエンスデータ」の活用によって更なる進化を続けています。日本のネット広告黎明期からメディアレップ/アドテクノロジー事業者として市場をけん引してきたDACの「媒体社収益最大化」の取り組みについてご紹介し、今後の方向性についてご説明します。
徳久 昭彦
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 取締役 常務執行役員 CMO
2001年デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)に入社。日本のネット広告おける代表的メディアプランニングシステム“AD- Visor”、国内最大級の配信量を誇るアドサーバー“FlexOne”、約1兆レコードを処理するDMP“AudienceOne”など、独創的かつ強力なアドテクノロジーの開発を指揮。加えて、リッチメディアやスマートフォンなどの海外先端ソリューションの研究開発および日本導入を推進。2011年プラットフォーム・ワンを設立に伴い、代表取締役社長に就任。国内初の本格的DSPであるMarketOne、SSPであるYIELD ONEを開発し、RTBによるディスプレイ広告取引の普及と発展に尽力。現在は、DACのCMOとして新規プロダクトやビジネスモデル開発を牽引しつつ、ユナイテッド、博報堂アイ・スタジオ、メンバーズなどグループ会社や投資先のボードメンバーを兼任。「改訂版ネット広告ハンドブック」(2013年)などの執筆を行うかたわら、デジタルマーケティングセッションへの登壇も精力的に行い、業界の成長・発展に寄与。
近年、メディアにとってSSPは欠かすことのできない重要な存在になりつつあります。しかし実際にSSPの裏側で何が行われているのかご存知でしょうか?RTBとはいったい何なのか?フロアプライスやセカンドプライスとは何なのか?SSPを使うとどのようないいことがあるのか?SSPの出現で何がかわったのか?PCとスマホでどのような違いがあるのか?このセッションではSSPの裏側を1つ1つ丁寧に読み解き、導入にむけて特に大切にするべきポイントを事例も交えてご紹介したいと思います。
小澤 昇歩
株式会社adingo 取締役
2008年adingo設立にエンジニアとして参加。これまでにSSP「Fluct」、DMP「cosmi」のプロダクトマネージャーを歴任。好きな本は『小さなチーム,大きな仕事』。
「とりあえずSSPを導入してみた」という方によく尋ねられるのは、具体的にSSPをどのように使いこなしていけばいいかわからないという声がほとんどです。
本セッションでは、国内初のRTB(リアルタイムビッディング)による広告枠の販売をおこなったSSP (サプライサイドプラットフォーム)を展開するKauliが、数多くのパブリッシャーにおこなったSSP導入事例をもとに、すでにSSPを導入済みの方から、いまからSSPを導入する方に至るまで、SSPを利用して広告を上手にプログラマティック販売するための具体策をご説明いたします。
高田 勝裕
Kauli株式会社 代表取締役
1977年、広島県広島市生まれ。博士(理学)。統計および機械学習を中心とした論文発表し、コンピュータサイエンス分野で博士号を取得。現在では、Kauli株式会社の代表取締役のみならず、法政大学経営大学院の客員教授など、日々進歩しつづけるアドテクノロジー分野の第一線で活躍中。
2014年。ソネット・メディア・ネットワークスとPubMaticのパートナーシップ締結により、日本でもようやくグローバルレベルのSSPを活用できる時代へと突入しました。SSPの本質とはなにか?海外ではどうSSPは位置づけられ、活用されているのか?プライベートマーケットプレイス(PMP)を始めとする、多くのパブリッシャーが注目するサービスの内容を、海外事例や国内事情も交えてご説明します。
地引 剛史
ソネット・メディア・ネットワークス株式会社 代表取締役社長
プロフィール:2001年ソネット入社。コンテンツサービスの企画・運営における収益最大化を経験後、経営企画部門にて、アドテクノロジーベンチャーへの投資や数々のアライアンスを担当する。ソネット・メディア・ネットワークスでは、自社開発のDSP「Logicad」の事業立ち上げを統括したほか、アドネットワーク「TRUST CLICK」のプラットフォームをいち早くSSP化。2013年10月より代表取締役社長に就任し、現在、PubMatic社との業務提携によりSSP「PubMatic」を国内で独占提供している。
前川 洋輔
パブマティック株式会社 カントリーマネージャー
2005年オーバーチュア・ジャパン株式会社に入社。2007年には米ヤフーのアジア太平洋地域(在香港)へ転籍、大手グローバル広告代理店やブランドと協力しながら、米ヤフーのグローバル広告事業の効率化と拡大に寄与。2010年コムスコア・ジャパン株式会社入社。カントリーマネージャーとして国内事業統括を担当期間を含め4年間の間、業務拡大とブランドの浸透及び顧客ベースの拡張に尽力。2014年PubMatic初の日本カントリマネージャーに就任。
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