MarkeZine Day 2014 Mobile Ad は終了いたしました。ご参加いただき、ありがとうございました。
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日本におけるスマートフォン普及率が半数を超えるに伴い、モバイル広告市場は急激な伸長を見せています。2013年に1,500億円に達した市場規模は、2016年には3,000億円に達すると言われています。
モバイルシフトが進むとともに、ECやホテル予約をはじめ、消費者の購買行動の入り口はPCからモバイルに移り変わり、またモバイルで完結する状況が主流になりつつあります。
モバイルシフトする消費者に対して、企業はどのように対応し、成果をあげていけばいいのでしょうか。本イベントでは、企業のマーケティング担当者・Web担当者の方々を対象に、テクノロジーを活用して課題を解決するマーケティング手法・効果測定・売上アップへの実践事例などを紹介いたします。
イベント名 | MarkeZine Day 2014 Mobile Ad |
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日時 | 2014年9月9日(火)13:00~16:50 (受付開始/12:30) |
会場 | ラフォーレミュージアム六本木 東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビルB1F |
主催 | 株式会社翔泳社 MarkeZine編集部 |
参加料 | 無料 (事前登録制) |
注意事項 | ※座席は先着順となります。 ※混雑が予測されるため、会場内は椅子のみとなっております。机はございません。また、立ち見となる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。 ※再入場、途中の入退場が可能でございます。 ※会場内への飲食物のお持込みはご遠慮ください。 ※本サイトはJavaScriptを使用しております。エラーメッセージが表示された場合は、ブラウザでJavaScriptをオンにするか、Adobe Flash Playerの最新バージョンをインストールする必要があります。 ※本サイトは、Google Chrome 最新版の利用をお勧めいたします。 |
モバイルシフトが進むとともに、ECやチケット・ホテル予約をはじめ、消費者の購買行動の入り口はPCからモバイルに移り変わり、またモバイルで完結する状況が主流になりつつあります。本講演では、消費者のモバイルシフトに合わせて、サービスやマーケティング手法を柔軟に変化させている全日本空輸の取り組みについて、紹介いたします。
西村 健
全日本空輸株式会社 マーケティング室 マーケットコミュニケーション部
2012年5月よりマーケティング室 マーケットコミュニケーション部に所属。国内・海外のANA PC・モバイル・スマートフォンサイト企画並びにサイトマネージメント・分析を担当。
過去数年で、インターネットユーザーのモバイルデバイスの利用率は劇的に増え、更にその成長が続くように思われます。これに比例して、モバイルデバイス上での購買、Eコマースの利用も高まっています。しかしながらモバイルのマーケティングは、オーディエンスごとに適切なメッセージを出すといったPCでは容易に実現出来ることも複雑だったり等、課題が多いのが現状です。さらに購買にいたるまでのカスタマージャーニーはますますデバイスを跨いで行われるようになりつつあり、このことが更にモバイル広告の費用対効果を正確に測ることを困難にしています。このプレゼンテーションではこれらの現状と課題を検証すると共に、マルチスクリーン時代のモバイルマーケティングをどのように行うべきかについて、Criteoのアプローチをご紹介します。
鈴木 大海
CRITEO株式会社 日本担当マネージングディレクター
2000年に株式会社ドコモ・エーオーエルに入社。メディアセールスの経験を経て、2003年にオーバーチュア株式会社(現・ヤフー株式会社)では検索連動型広告の配信メディアネットワークの拡大に大きく貢献。その後ヤフー株式会社で検索連動型広告とディスプレイ広告の配信ネットワークの拡大に寄与。アマゾンジャパン株式会社においてはアフィリエイトプログラム(アソシエイトプログラム)のチームをリードし、アマゾンのサイト外からの集客・マーケティング戦略の立案、運営に携わる。2011年にCRITEO株式会社に入社。配信ネットワーク部門を率いた後、2013年より現職に就任し、日本事業の統括責任者を務める。
新中 健介
株式会社リクルートライフスタイル ネットビジネス本部 ネットマーケティングユニット ウェブマーケティング1グループ グループマネージャー
キュレーションサービスが国内で非常に盛り上がりを見せています。スマートフォン、タブレットの普及に伴い消費者の行動形態は大きく変化をしており、キュレーションサービスが消費者に多く浸透し始めた中で、合致する広告手法として様々なネイティブアドが登場しています。 そんな中で、マスプロモーション効果を拡張するスマートフォンブランディングメディアのAntennaは、企業のブランディング広告が展開できる唯一のコンテンツ型ネイティブアドとして、マーケッターや広報宣伝ご担当の方々から注目を頂き、毎日数多くの事例が誕生しています。 今回は限られた時間の中ですが、キュレーション業界の市場動向、ネイティブアドの概念説明からAntennaのケーススタディーについて解説致します。
荒川 徹
株式会社グライダーアソシエイツ 取締役
1981年生まれ。早稲田大学大学院商学研究科修了。
2007年株式会社マクロミルへ入社、事業会社リサーチ営業担当を6年経験。
その後、同社経営戦略室で北米事業担当、セルフアンケートツールQuestant事業開発責任者を担当。
2014年1月にAntennaにジョイン。4月に取締役に就任。
Antennaのセールス、プロモーション施策、各種アライアンスを担当。
今スマートフォンは様々な壁を越えて多くの人々の生活に密着した存在となっています。家族や友人とつながるだけでなく、写真を撮って共有し、動画を視聴、買い物まで行うことが出来ます。ダイレクトレスポンスからブランディングまで、縦横無尽に力を発揮出来るスマホのインパクトをマーケターはどのように活かせばいいのか?今そこにある未来の可能性について共に考えてみたいと思います。
鈴木 剛
Facebook グローバルビジネスマネージャー
ミズノ株式会社入社
スポーツプロモーション部海外スポーツ課に所属
海外スポーツイベント・海外プロ契約選手のプロモーションに携わる
ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社入社
メディア、デジタル、メジャーメントを中心に映画のマーケティングに携わる
2013年 Facebook に入社
グローバルパートナーの戦略的サポート、コンサルテーションを担当する
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