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【A-1】 アドではないコミュニケーションの方法・受け入れられるコンテンツを考える

顧客との関係構築のために、動画やオウンドメディアの制作といった。コンテンツマーケティングが定着しつつあります。しかし、企業側のメッセージが強くなりすぎたり「なぜこのコンテンツを作ったのか?」と受け手が感じるものが存在することも事実です。私たちはどのようなコンテンツづくり・メッセージングをしてゆくべきか。マーケターサイドと制作サイドの視点から考えます。

モデレーター:島袋 孝一 [パルコ]

株式会社パルコ
メディアコミュニケーション部 業務課長

2004年パルコ入社。全国パルコのテナント管理、リーシング業務に従事。本部での店舗オペレーション支援部門、経営企画室を経て、2013年3月より、本部セクションにて、オウンドメディア、ペイドメディアのプランニング、店舗のアーンドメディア(Facebook、Twitter、LINE、Instagram)の運用支援や、O2Oマーケティング、オムニチャネル化への導入・実践を行う。

谷口 マサト [LINE]

LINE株式会社
コーポレートビジネス部 チーフプロデューサー

滋賀出身。LINE株式会社にて、企業との広告企画をチーフプロデューサーとして担当。
従来のタイアップ広告よりコンテンツを重視したスポンサードコンテンツが専門。著書は「広告なのにシェアされるコンテンツマーケティング入門」など7冊。
個人でもWebコンテンツを作成しており、ベストブログ・オブ・イヤー賞など受賞多数。

岩田 慎吾 [面白法人カヤック]

面白法人カヤック
プロデューサー

1984年生まれ。慶應義塾大学(SFC)卒業後、面白法人カヤック入社。
「面白く解決する」を合い言葉に複数のクライアントワークにおいて企画・制作を担当。
2015年の実績として、「RECRUIT革命」、「有馬記念でさがせ!」などがある。
「ベヤック(ベクトル×カヤック)」・「TOWAC(TOW×カヤック)」といった他社とのアライアンスを積極的に進めることで、案件領域を更に広げている。