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【A-5】 時代は“施策・媒体評価”から“オーディエンス評価”へ。
「獲得施策依存のマーケティングから抜け出す方法」とその事例を初公開

デジタルマーケティングはスマホシフト・メディアの多様化・コンテンツマーケティングや動画の普及・ビックデータ・人口知能活用等、新たな未来に向かう一方、現状多くの広告主様は獲得施策依存から抜けだすことが非常に難しく、新たなテクノロジーを見ている時間も余裕もないのが現状です。なぜ、課題とわかっている現状のマーケティング体制から抜け出す事ができないのか。それはユーザーを取り巻く環境が変わっているにも関わらず、これまでと同様の施策・媒体評価を続けているからです。

マーケティングの本質は『いかに消費者に出会い、知ってもらい、検討してもらい、購入してもらい、ファンになってもらうか』であり、これらを解き明かすにはオーディエンス単位のカスタマージャーニー分析と、サイト外のユーザー行動を把握できる仕組みが必須です。本講演では、ロックオンで新開発したテクノロジーの初公開とともにこれらを解き明かした手法と事例をご紹介致します。

足立 愛樹 [ロックオン]

株式会社ロックオン
マーケティングプラットフォーム営業運営本部 コンサルティングサービス部 課長 / コンサルタント

2012年新卒でロックオン入社。マーケティングプラットフォーム「アドエビス」を活用し、大手広告主・代理店様のマーケティングに関わるコンサルティングを担当している。最年少マネージャーとしてマネジメント・採用・新製品企画をこなす傍ら、デジタルマーケティングに関する講演も多数行う等、幅広く活躍している。