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【B-2】 「自社のカスタマージャーニー」を「マーケティングオートメーション」で強化する!
- コンセプトから実践まで (B2C企業向け) –

スマートフォン、ソーシャルメディア、EC、IoTやつながるモノの登場で、かつてないほどに顧客接点は多様化しました。今企業は、顧客の購買パターンを把握して、カスタマージャーニーを見直す時期を迎えています。

本セッションでは、カスタマージャーニーを描くアプローチを紹介します。そのうえで、有効な顧客接点を最先端のマーケティングテクノロジーであるSalesforce Marketing Cloudを活用して、自動化する方法をご紹介します。エノテカ、リクルートジョブズ、資生堂をはじめとする様々な企業が、Marketing Cloudを活用して、ジャーニーを強化しています。自社のカスタマージャーニーを更新し、マーケティングオートメーションで顧客と新しい関係を築きましょう。

加藤 希尊 [セールスフォース・ドットコム]

株式会社セールスフォース・ドットコム
マーケティング本部 マーケティングディレクター

外資系広告代理店(WPP)で12年間マーケティングに従事。FMCG、化粧品、保険、自動車、ITなど、14業種においてマルチチャネルを活用したマーケティング施策を展開。2012年よりセールスフォース・ドットコムに参画し、Marketing Cloudの日本ローンチを実現する。
現在、国内/海外の最新マーケティングトレンドを研究すると共に、国内100社のブランドを対象としたマーケティングリーダーのネットワーク - JAPAN CMO CLUBを2014年11月に立ち上げ、主催。日本マーケターの集合知をつくることを目標に、同CLUBのChief Marketing Organizerを務める。ad:tech 2016、2015、2014年のボードメンバーでもある。