マイクロソフト A.I. マーケティング パートナー戦略セミナーは、終了いたしました。ご参加いただき、ありがとうございました。

​2016年を境に、機械学習およびAIがマーケターの間でも重要なキーワードのひとつとして認知され始めています。マイクロソフトでも機械学習・AIに対する技術投資を継続し、その成果として生まれたサービス群は様々なお客様から高い評価を頂いております。

当セミナーでは、デジタル広告/マーケティング領域の専門メディアである「MarkeZine」協力のもと、マイクロソフトの機械学習・AI系サービスの価値と活用事例、および国内でデジタルマーケティングを支援するパートナー企業様にご活用頂ける支援施策を紹介します。成長する機械学習・AI市場での収益機会最大化のヒントを得るため、是非ご参加ください。

開催概要

名称 マイクロソフト A.I. マーケティング パートナー戦略セミナー
日時 2016年5月27日(金)13:00-17:15
会場 ベルサール半蔵門
〒102-0083 千代田区麹町1-6-4 住友不動産半蔵門駅前ビル2F
主催 日本マイクロソフト株式会社
協力 株式会社翔泳社 MarkeZine

タイムテーブル

13:00~13:45

これからのデータドリブンマーケティング~キーワードはユーザー起点

現在、マーケティング活動を最適化する上で、データは欠かせないものとなりました。また、DMPや機械学習、AIなどデータを活用してマーケティング効果を高めるソリューションも多く登場しています。では、データドリブンにする事で広告やマーケティングの投資対効果を最大化するにはどうすれば良いのでしょうか。本セッションでは、業界キーマンがマーケティング支援事業者の目線に立ち、データドリブンマーケティングの重要性や支援する際に必要なことを語って頂きます。

菅原 健一

プロフィール

Supership株式会社 CMO室 CMO

2013年1月スケールアウト入社、CMO就任。広告プラットフォームとしてDSP/DMP/第三者配信/タグマネージメントなどを統合したScaleOutAd Platformのサービス開発、マーケティングを担当。2013年8月medibaのスケールアウト買収に伴いmedibaのCMOに就任。同社のアドテクノロジー、マーケティングの強化を推進。2015年11月より現職。

13:55~14:45

マーケティング優位性 = データ x AI
AI マーケターになるための Call to Action

ビッグデータの活用・運用自動化を通じマーケティング施策の実効性を高めるキーソリューションとして注目を浴びる機械学習。当セッションでは、マイクロソフトがHotmailやBing、SkypeやXbox等の巨大サービスを運用する中で培った機械学習サービスの真価と活用事例について、豊富なデモを交えご紹介いたします。AIマーケターとして、今日から実践可能なcall to actionを是非ご覧下さい。

西脇 資哲

プロフィール

日本マイクロソフト株式会社 コーポレート戦略統括本部 業務執行役員 テクニカルソリューションエヴァンジェリスト

マイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝るエバンジェリストで業務執行役員。
1990年代から企業システム、データベース、Java、インターネットのビジネスに関与し、1996年から約13年間オラクルにてエバンジェリストとして従事。その後、2009年からマイクロソフトにてエバンジェリスト活動を継続。

14:55~15:40

AIのマーケティング活用、サイト価値向上のための機械学習活用術。

弊社ではAIを活用したマーケティング変革の価値を自社コミュニティサイトへの適用、多数のお客様へご提案を行っており、すでに具体的な成果が生まれつつあります。
当セッションでは、そういった事例を紐解きながらAI活用の成功の鍵について、弊社の知見をもとに解説を致します。
AIのコンセプトとビジネスのリアルを繋ぐ最先端の情報にご期待下さい。

小泉 裕二

プロフィール

株式会社ナレッジコミュニケーション 取締役副社長 COO

ナレッジコミュニケーションの創業メンバーとして活動。クラウド事業、自社サービス事業の統括。

15:50~16:35

プライベートDMPとしての“Treasure DMP”の活用

これまで、企業における広告宣伝部門、マーケティング部門、CRM部門と部門ごとに施策、それらをサポートするシステム、紐づくデータは分かれていました。しかし、生活者はオムニチャネルと言われるように、企業と様々なタッチポイントでコミュニケーションをとり、購買行動をとっています。このように多様化し、変化の早いビジネスにいち早く対応し、ビジネスを拡大するためには、横串でデータを統合して、分析、実行できるプライベートDMPが望まれていました。当社は、多くの消費財メーカーや小売業、流通業の企業が、各チャネルごとにトレジャーデータサービスにデータを収集し、ユーザーの分析結果を活用していることを受け、収集・分析から施策に連携するところをワンストップで実現する“Treasure DMP”を提供することにいたしました。このことにより、利用企業は自社サイトや自社のアプリ等の多数のチャネルのデータを手動で統合するなど煩雑な作業をすることなく、「トレジャーデータサービス」上で統合し、行動分析等を可視化させ、データごとに最適なタイミングと手段で施策を講じることが可能となります。
本セミナーでは具体的なユースケースをもとに、パートナー企業の皆様が、“Treasure DMP”を提案・導入すれば良いのか、Azureとの連携についてなどご紹介できればと思っております。

堀内 健后

プロフィール

トレジャーデータ株式会社 マーケティング担当ディレクター

プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント株式会社(現 日本アイ・ビー・エム株式会社)に入社。業務改革、システム改革のプロジェクトに多数参画。2006年、マネックスビーンズホールディングス(現 マネックスグループ株式会社)に入社、業務・システム刷新プロジェクトを担当。その後、組織改革や投資先支援、顧客向けWebサービスの企画・開発のプロジェクトマネージャーとして活躍。2013年2月、トレジャーデータ株式会社入社、日本国内での事業展開を進めている。

16:45~17:15

AIサービスの垂直立ち上げを実現!
マイクロソフトのパートナー支援施策のご紹介

AIを活用したビジネスはすでに現実のものとなりつつあります。弊社では国内でトップランナーポジションに位置する様々なパートナー様とAIのビジネス活用を推進し、すでに多くのお客様に具体的な価値をお届けしております。当セッションでは、そういったパートナー様との協業においてご活用頂いた様々なリソースや特典を、貴社AIサービスビジネスの垂直立ち上げにご活用頂ける材料としてご紹介致します。

田中 健太郎

プロフィール

日本マイクロソフト株式会社 パートナービジネス推進統括本部 パートナー営業推進本部 シニアマーケティングマネージャー

日本マイクロソフトでB2Bマーケティングを担当。市場分析・STP設定から、コンテンツマーケティング・メディア/チャネルプロモーション・テレマーケティングによるリードナーチャリング等マーケティングミックス展開まで手掛け、担当クラウドサービスの収益拡大に勤しむ。グロービス経営大学院経営学修士。

協力

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