【B-3】 「クリエイティビティとオートメーションで目指す最高の広告体験」
-リッチ、動画、ネイティブ、環境連動など様々なサービスを開発してきた事例から導き出される次世代クリエイティブ手法-

ヒトクセは広告クリエイティブに特化したテクノロジーベンダーで、動画・リッチ広告のSmart Canvas・ネイティブアドのカメレオン・環境連動のFIT ADなど様々なクリエイティブサービスを開発・運用してまいりました。
その際、重要視しているのが「クリエイティビティとオートメーションの相互作用」です。

人間による表現力で生まれる爆発的な効果と、機械による自動化・効率化で生まれる汎用的な効果の底上げをうまく組み合わせることで広告体験を最大化させることを目標にしています。

今回は、クリエイティビティとオートメーションの2軸に絞り、今までの事例を紹介しながら、広告クリエイティブに関してどのようなアプローチを行っていくと良いか、といった点についてお話できればと思います。


長尾 俊 [ヒトクセ]

株式会社ヒトクセ
取締役 CTO(最高技術責任者)/Co-founder(共同創業者)

 1988年、神奈川県横浜市生まれ。東京大学大学院情報理工学系研究科修士。IPA未踏クリエイター。国際学会SIGGRAPHでの登壇、スタンフォード大学d.schoolハッカソン優勝など海外での活動実績を持つ。2012年に株式会社ヒトクセを代表宮崎と共に起業。CTOとして技術統括を行い、リッチメディア広告の再生や計測、分析、管理システムなどを作り上げる。趣味はブレイクダンス、ヘヴィメタルとアート。