【B-6】 “おもてなし”コミュニケーションで叶える“愛され”ブランド
海外活用事例から見るクロスチャネル・マーケティング

チャネルが多様化し、マーケターが収集するデータの分断化により、企業の利益追求だけを求めたデジタル施策は顧客離れを引き起こしかねません。オンライン・オフラインを含めた顧客接点を洗い出し、データに基づく“おもてなし”コミュニケーションを実現させるためのポイントを、海外事例を踏まえて紹介します。


渋谷 由貴 [日本オラクル]

日本オラクル株式会社
クラウドアプリケーション統括マーケティングクラウド本部 ビジネスディベロップメント ディレクター

富士通、三井物産での営業職を経て、2006年より日本マイクロソフトにてマーケティング職に従事。2015年からオラクルマーケティングクラウドに立ち上げメンバーとして参画。現在はビジネスディベロップメントディレクターとして、マーケターのテクノロジー活用を支援し、経営に直接的なインパクトをもたらすマーケティングの提案、支援を行う。