【C-2】 スマートフォンゲームの企業デジタルマーケティング活用事例

昨今、デジタルマーケティング領域では、世界的にヒットしたポケモンGOをはじめ、ゲーミフィケーションを活用したマーケティング施策に注目が集まっています。セガゲームス セガネットワークス カンパニーとクラウドソーシング事業を展開するランサーズは、マーケティング支援を目的に合弁で「クロシードデジタル」を設立しました。本セッションでは、クロシードデジタルが、スマートフォンゲームを活用して異業種であるナショナルクライアントのマーケティング支援をどのように行っていくのか事例を交えてお話して参ります。


幸村 潮菜 [ランサーズ]

ランサーズ株式会社
事業開発部部長

楽天株式会社にてEC事業の責任者として、約9年間従事。MBA(マーケティング専攻)を取得後、IPOを目指すベンチャー企業の経営に参画。マーケティング効果分析ツール提供のロックオンの事業責任者、コンテンツマーケティングのイノーバ共同創業者/COOを経て、日本初のクラウドソーシングプラットフォームを運営するランサーズに参画。現在、クラウドソーシングを活用したデジタルマーケティングの支援サービスを立上げ、推進。


伊藤 真人 [セガゲームス セガネットワークスカンパニー/クロシードデジタル]

株式会社セガゲームス セガネットワークスカンパニー
デジタルマーケティング事業統括部 事業戦略部 プロダクト・サービス課 課長/
クロシードデジタル株式会社
取締役

2010年セガにゲームプランナーとして入社。モバイルを中心に「ぷよぷよフィーバー」「セガソニックオールスターレーシング」などのタイトルでディレクターを担当。非ゲーム事業領域に転籍後、スマホゲーム向けマーティングプラットフォームNoah Passの立ち上げに事業企画として参画。総ユーザー数1億超、月間アクティブユーザー1200万人規模にまで成長。その後、事業戦略立案、事業提携、開発管理など幅広く事業に携わる。2016年8月ランサーズとセガの合弁会社クロシードデジタルを設立し取締役に就任。ゲームを活用したマーケティング商品の事業責任者として従事。