【D-2】 「投資効率を求めつつ、中間指標を追う」 ~インハウス×カスタマージャーニー分析で実現する獲得施策依存からの脱却~

デジタルマーケティングはスマホシフト・メディアの多様化・コンテンツマーケティングや動画の普及・ビックデータ・人口知能活用等、新たな未来に向かう一方、現状多くの広告主様は獲得施策依存から抜けだすことが難しく、新たなテクノロジーを見ている時間も余裕もないのが現状です。なぜ、課題とわかっている現状のマーケティング体制から抜け出す事ができないのか。それはユーザーを取り巻く環境が変わっているにも関わらず、これまでと同様の単一施策・媒体評価を直接的な指標で測り続けているからです。
本講演では、ロックオンで新開発したテクノロジーのメジャーバージョンアップのご紹介とともに、現在インハウスマーケティング体制で急成長中のレバレジーズ株式会社 棚橋様にお越しいただき、投資効率を向上させながら、売上を上げ、ブランドを確立していく手法と事例をご紹介致します。

棚橋 寿充 [レバレジーズ]

レバレジーズ株式会社
メディア・システム部 マーケティンググループ プロモーションチーム 統括責任者

2012年東京大学文学部卒業。新卒でレバレジーズに入社後、アフィリエイト広告運用の傍らDSPを社内導入。 2013年社内トレーディングデスクを立ち上げ責任者に就任。広告による態度変容の効果検証を主導し、ディスプレイ広告が他広告のCVRに及ぼす影響を証明した。 2016年1月全社の広告施策を統括するプロモーションチーム発足後、責任者に就任。

足立 愛樹 [ロックオン]

株式会社ロックオン
マーケティングプラットフォーム営業運営本部 製品企画課 事業開発リーダー 兼 シニアコンサルタント

2012年新卒でロックオン入社。マーケティングプラットフォーム「アドエビス」に関わる事業開発と大手広告主・代理店様のマーケティングに関わるコンサルティングを担当している。最年少マネージャーとしてマネジメント・採用・新製品企画をこなす傍ら、デジタルマーケティングに関する講演も多数行う等、幅広く活躍している。