【D-5】　カスタマージャーニーから導く顧客行動分析とMA・レコメンド事例

B2B、B2C、EC、あらゆる業種でマーケティングオートメーションの導入が進んでいます。
しかし、導入はしたものの、上手くシナリオが組めない、効果がよくわからない、運用に意外と手間がかかるといった声も聞かれます。
本来、マーケティングオートメーションは単に施策の実行を自動化するだけではなく、顧客が商品やブランドとの接点を持って認知し、関心を持ち、購入や登録、リピートに至るまでのカスタマージャーニーを分析して、顧客視点でアクション・レコメンドするコミュニケーションを実現するものであるはずです。
本セッションでは顧客視点でのマーケティングオートメーションを成功させるためのコツを事例（成功と失敗事例）から考察します。

山田 賢治 [アクティブコア]

株式会社アクティブコア
代表取締役社長

パッケージベンダーでの顧客サポート、開発部門を経て、データベースカーネルの開発、海外勤務を経験。 その後、データウエアハウス事業の立ち上げ、BIシステムの導入・設計・開発に携わる。大手企業のデータウエアハウス提案・設計・開発・構築を担当。
インターネット系ベンチャーの技術部長を経て、2005年にアクティブコアを設立、代表取締役社長に就任。
アクティブコアの経営全般および全製品のエンジン設計・開発を担当。
アクティブコアが持つ複数のレコメンドアルゴリズム特許の発明者。
近年は外部セミナー等での講師として講演活動にも力を入れている。