多様化する顧客接点、多様化する顧客嗜好。
性別・年代だけでは顧客をセグメントすることが難しくなってきた現在、様々なデータを紐づけて顧客にアプローチすることがマーケティングの課題となっています。
そのためには蓄積したデータをどう生かしていくのかがポイントです。
AIが浸透してきた今、機械学習やディープラーニングの話題に事欠きませんが、この技術をデジタルマーケティングに活かす試みはまだまだこれからです。
当セッションでは
・機械学習・ディープラーニングとは?
・プライベートDMPに取り込んだデータを機械学習/ディープラーニングで学習
・学習したデータを顧客アプローチに活用
・マーケティングオートメーションで顧客一人ひとりにアプローチ
・施策を顧客軸で分析・評価
について考えていきます。
山田 賢治 [アクティブコア]
株式会社アクティブコア
代表取締役社長
パッケージベンダーでの顧客サポート、開発部門を経て、データベースカーネルの開発、海外勤務を経験。その後、データウエアハウス事業の立ち上げ、BIシステムの導入・設計・開発に携わる。大手企業のデータウエアハウス提案・設計・開発・構築を担当。
インターネット系ベンチャーの技術部長を経て、2005年にアクティブコアを設立、代表取締役社長に就任。
アクティブコアの経営全般および全製品のエンジン設計・開発を担当。
アクティブコアが持つ複数のレコメンドアルゴリズム特許の発明者。
近年は外部セミナー等での講師として講演活動にも力を入れている。