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残席わずか

03/03 09:50 ~ 10:30  日本の2大プロスポーツに訪れる、マーケティングの転換期

現在日本のプロスポーツで人気の高い、野球とサッカー。しかしながら、以前に比べ野球のテレビ中継は減り、Jリーグの総入場者数もほぼ横ばいで推移しているなど、決してこのままでいいとはいえないのが現状です。
本パネルディスカッションでは、これらの現状を打破するため、両スポーツのマーケティングに携わるモデレーター・パネラーが登壇。マーケティングのこれまでと今、そしてこれからについて語ります。


モデレーター:平地 大樹 [プラスクラス]

株式会社プラスクラス
代表取締役

Webコンサルティング会社プラスクラス代表。プロバスケ選手引退後、人材業界を経験し、Web業界へ。営業活動一切ナシのWebコンサル事業をプラスクラスとして収益化し、現在はプラスクラス・スポーツ・インキュベーション代表として、スポーツ界にWeb/ITを取り入れることを推進しています。コンサドーレ札幌のWebマーケティングアドバイザーや、千葉ジェッツのWebプロモーションの全体統括などを担当し、いずれも集客の大幅増に貢献。現在は広島ドラゴンフライズのマーケティング統括やアパレルブランドのクリエイティブディレクションなども担当。2020オリンピック後までには、転職斡旋という従来のカタチではない、プロアスリートのセカンドキャリア支援事業をスタートしたいと活動しています。アドテック東京2016、アドテック関西2016スピーカー。


濱本 秋紀 [SAPジャパン]

SAPジャパン株式会社
イノベーションオフィス 部長 スポーツ産業向けマーケティング支援担当

SAPジャパンのマーケティング部門でコーポレートイベント・ブランディング・スポーツスポンサーシップ・デジタルマーケティングなどの責任者、製品マーケティングの企画・実施、ユーザーグループの企画・運営などを経験した後、昨年よりプロスポーツクラブのマーケティング・ファンエンゲージメント支援、スタジアムソリューションの事業開発などを担当。


小林 博一 [千葉ロッテマリーンズ]

株式会社千葉ロッテマリーンズ
事業本部 企画部 企画グループ

大学卒業後、IT企業にてCRM関連製品の開発にシステムエンジニアとして従事。その後、千葉ロッテマリーンズにて公式サイトのディレクション、メルマガの運用・管理などを担当。SNSの新規アカウント立ち上げから運用も行うなど、Web全般の運用に携わる。