昨今世界の至る所では、さらなる有限資源の活用を可能にするシェアリングエコノミー、高付加価値な体験を創り出すIoT、AIを用いた劇的な生産性の向上といったテクノロジーの波を受け、全世界のマーケットが活発に動き出している。
その中で日本市場における人口は2004年をピークに急減。さらに消費者ニーズは多様化する傾向にあり、それぞれのニーズに合った打ち手を講じていく必要がある。
マーケターにとっては悩ましい未来が待ち受けているが、長期的にマーケットが変化する中、これから向き合わなければいけないこと、そして“今”実践しておくべきこととは何か?
10年以上、国内No1計測ツールとして支持され続けているアドエビスからみた、これからのデジタルマーケティングと、データとの関わり方についてご紹介致します。
足立 愛樹 [ロックオン]
株式会社ロックオン
コーポレート戦略部 マーケティングプラットフォーム戦略企画課 課長
新卒入社以降、コンサルティング・セールスに従事。入社3年目・最年少にして、マネージャーへの昇格とセールス部門の年間MVPを獲得するという快挙を成し遂げる。
その後、自身が入社時より希望していた製品戦略・企画担当として、市場開拓、新サービス企画、テストマーケティングなど幅広い業務に関わる。
特に直近リリースした「オーディエンスエビス」「TVエビス」「アドエビスリサーチ」では、PMとして事業を牽引。
現在では、国内製品企画に加え、海外展開の戦略・企画にも力を入れている。