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残席わずか

03/03 13:50 ~ 14:40  攻めと守りのマーケティングオートメーション!
~ツールとデータを活かせていますか?~

マーケティングオートメーションは、一人一人の見込み顧客の興味関心に合わせて育成施策を実施することが可能な攻めのツールであり、最近ではユーザーの興味度の指標を自動予測するプレディクティブスコアリングや、指定したターゲット企業のみを対象とするABM(アカウントベースドマーケティング)の考え方も非常に注目を集めております。

一方でこれらの施策を実施していくためには、1to1のシナリオが設計どおりに実行されることが担保されている必要があり、またターゲットとなる企業データがしっかりと整備されていなければ施策の効果は半減するため、MDM(マスターデータマネージメント)の重要性が改めて問われております。

本講座では、これらマーケティングオートメーションの効果を最大限に引き出すための手法(攻め)と、それらを実施していくうえで必要となる施策(守り)の両方の側面からからポイントを解説します。


小野 裕之 [サンブリッジ]

株式会社サンブリッジ
代表取締役社長

1990年株式会社リクルートに入社。新規事業担当マネージャーとして、全社でも最速でインターネットサービスの事業化に着手。国内ITベンダーにて外資系企業との合弁によるジョイントベンチャー立上げ等、数多くの新規事業設立に携わる。
2009年、サンブリッジグループの経営に参画、Webコンサルティング事業を立ち上げる。2012年1月株式会社サンブリッジ執行役員社長に就任、2012年4月より現職。