BtoBマーケティングの新しいアプローチとして注目を集めるABM(Account Based Marketing)。ターゲットアカウントを定義し、戦略的なコミュニケーションを通じて、成約・売上をあげるという手法です。
ABMの実現を阻む高い壁、それはターゲットアカウントに所属するリードのメールアドレス・電話番号・氏名といった情報をどうやって獲得するかという問題です。リード情報がなければ、コミュニケーション手段の選択肢は狭まり、効果的なマーケティング活動は実施しようもありません。
本講演では、インターネット上の企業の動きを可視化する技術“IP Intelligence”を武器に、ターゲットアカウントのリードを獲得する施策をご提案します。
遠藤 寿彦 [サイバーエリアリサーチ]
サイバーエリアリサーチ株式会社
プラットフォーム部 CTO
ミュージシャンを目指し上京するも夢破れ、DTP・マルチメディアデザイナーに転身。
2000年、サイバーエリアリサーチ株式会社の創業より社外取締役として参画する。2014年より、同社の技術開発を担うプラットフォーム部の責任者として、IP Intelligenceテクノロジーに関する業務提携・アライアンス構築を担当。エレキギター歴41年。