革新的に進化したオフライン施策を、今、海外のマーケターが注目し、積極的に取り組み始めています。データドリブンでオンライン・オフラインを融合させ、様々な業種でデジタル施策同様にタイムリーにカスタマイズできるようになりました。
本セッションでは、マーケティングがデジタルに寄り過ぎるリスクに警鐘を鳴らすとともに、革命的に進化したオフライン施策のポイントを海外での最新事例を紐解きながらお伝えします。
鈴木 睦夫 [日本郵便]
日本郵便株式会社
担当部長
P&Gでキャリアをスタートし、NTT/IMJ/コカ・コーラと一貫してマーケティングおよびデジタルマーケティング領域を歩んできたが、デジタルコミュニケーションの限界を感じて日本郵便でデジタルとアナログの組み合わせ最適解を探り、広く広告業界に発信する役割を担うことになる。
岡本 幸憲 [goof]
株式会社goof
代表取締役CEO
米国在住時に数々のIT/WEB関係の事業開発プロジェクトに携わり、31歳で帰国。デジタルと紙の融合で高付加価値なコミュニケーションの実現を目指し、15年間印刷業界に身を置きながらデジタル印刷を活用したサービスを多数プロデュース。2012年、「すべてのテクノロジーやデータと繋がる紙」をミッションに株式会社goofを共同創設。デジタルと同等の運用でプリントメディアを活用したいブランドオーナーと、印刷工場を合理的に繋げる支援を提供している。