お客様の購入プロセスが劇的に変化し、顧客と企業とのやり取りの85%が非対面化すると予測される2020年。
わたしたちは、営業担当が商談(対面)にこぎつくまでの間に、いかに非対面で顧客と接点を持ちコミュニケーションをとることが出来るかが非常に重要になってきています。
とはいえBtoBでは、オンラインでの非対面コミュニケーションで顧客を育てる事例は多くなく、何をすれば成果を出せるのか、悩まれる方が多いのではないでしょうか?
本セッションでは、BtoB企業における匿名データ活用で新規リードの獲得を実現する手法と具体的な施策について、実際に成果を出している企業の最新事例を挙げて、ご紹介いたします。
植山 浩介 [SATORI]
SATORI株式会社
代表取締役
デジタルマーケティング業界にて20年に渡り、エンジニアリング・マーケティング・会社経営に従事する。その苦労から「製品を売ることはもちろんのこと、人材や会社を活かすためにも、経営者によるマーケティングへのコミットが重要である」ことを痛感し、「全ての組織にマーケティング活動を根付かせる」ことをビジョンとしたSATORIを設立。現在は「マーケティングオートメーションに関するセミナー」を担当しており、過去半年でセミナー50回、計1000名以上の参加者を迎えている。