企業が扱うデジタルマーケティングのデータ量は日々増大し、新しい媒体や指標も生まれていきます。溢れる膨大なデータから正しい打ち手を見出さなくてはならない困難な時代が来ています。デジタルマーケティングを取り巻く環境は、手作業もまだまだ多く、データ取得&収集にマーケターの時間が約20%も取られている事もあります。
広告データの集計を自動化し、出稿結果をスピーディに可視化できれば、マーケターが本来するべき効果改善施策の実行に専念できるようになります。
本セッションではパーソルキャリア株式会社森様(旧社名:株式会社インテリジェンス)を交え、デジタルマーケティングで抱えていた課題やツール導入おける経緯・導入に対しての壁・導入後の感想といったマーケターの生の声を聞くことができるセッションを行います。
森 勇樹 [パーソルキャリア]
パーソルキャリア株式会社
Works事業部 プロダクト&マーケティング企画統括部 デジタルマーケティングG マネジャー
2012年2月にパーソルキャリア株式会社(旧社名:株式会社インテリジェンス)に中途入社。
アルバイト求人情報サービス「an」(https://weban.jp/)において、商品企画、マーケティングリサーチを経て2014年4月に現職に着任。
SEOやダイレクトレスポンス寄りのマーケティングを統括するほか、BI導入、メディアアライアンスなどを担当。
現在はアッパーファネルへのアプローチや機械学習を用いたコンテンツ改善などにも着手。
佐藤 洋介 [Fringe81]
Fringe81株式会社
マーケティングソリューションディビジョン マネージャ
Fringe81株式会社 マーケティングソリューション事業部 事業部長。キャリアを通し、その時々で最新の課題を解決するべくマーケティングプロダクトのプロダクト設計/事業立上げ、ならびに顧客へのコンサルティングを行ってきた。特に延べ200件以上のアトリビューション分析・改善実績があり、日本ではまだ新しい手法であっても、マーケター及び企業の成長に貢献すべく開拓してきた実績を持つ。Fringe81入社以来、第三者配信/タグマネジメントシステム/プライベートDMPなどを事業開発責任者として立ち上げ、直近ではネット広告の出稿結果を自動的に集約・可視化し、機械学習によりタイムリーに自動通知するサービス「Columva(コルンバ)」を開発。一見わかりにくく活用しにくいテクノロジーを、本質的なマーケティング課題の解決にクリティカルにつなげ、マーケターにとって意思決定を早く、簡単にできるプロダクト開発に集中し続けている。