20-A-3 09/20 12:05 ~ 12:35
3割がクリック詐欺?Googleでも防ぎ切れないリスティング広告不正に対抗してCPAを改善する3つの方法

        

インターネット広告の媒体費は年々増加傾向にある中、アドフラウド比率は最大41%という調査結果がでています。中でもリスティング広告は大きくその割合を占めており、リスティング広告におけるアドフラウドの割合は約3割と推定されます。本セッションでは、過去に検証したアドフラウドによる不正クリックの具体的手口を分析し、防止するための最適な施策の流れをご説明します。リスティング運用において、獲得単価(CPA)や獲得率(CVR)の改善にばかり目が行きがちですが、最適な運用のために知っておくべきアドフラウドの実態をご紹介します。

竹間 淳一 [レイサス]

レイサス株式会社
WEBソリューション開発運用部・マネージャー

インターネット黎明期より広告代理店にてWEBプロモーションに従事。
2012年よりレイサス株式会社にてWEBプロモーション部門のマネージャーに就任。
大手企業から官公庁の案件まで、業種・ジャンルを問わず幅広く対応。
それらの経験を活かし、近年話題になっているアドフラウド対策の同社における事業責任者としても活動中。