コンテンツ開発には、前提としてお客様の行動をふまえた中長期的なコミュニケーション戦略・KPIの設計が必要になりますが、様々な”データ”を取れるようになった今、それらを活用して全体的な戦略からコンテンツに必要な要素を導き、PDCAサイクルの設計までをサポートすることができるようになってきています。
コミュニケーション課題の解決から事業成果への貢献までを見据えた、今日から使える“データ基点の”コンテンツ開発手法をお話し致します。
今井 裕香里 [電通デジタル]
株式会社電通デジタル
マーケティングコミュニケーション部門 マーケティングコミュニケーション第1事業部 コンテンツマーケティング第2グループ グループマネージャー
国内大手ECサイト運営事業会社にて2011年より事業横断型でインハウスSEOコンサルティング業務に従事。2015年より、現職で顧客と消費者のコミュニケーション戦略立案からプロジェクトマネージメント業務を担当。SEO知見を軸にした戦略立案からコンテンツの企画、制作ディレクションまで一気通貫で対応できることを強みにコンテンツマーケティング全体のコンサルティングに対応領域を拡げている。