様々なクラウドサービスを使い顧客データを管理してきたSansanですが、事業をマーケティングが牽引していくために、分散したデータを統合し、データドリブンのマーケティングプロセスを再構築しています。Marketo、Salesforce、DataRobot、Sansanを組み合わせたデータドリブンマーケティングに向けた、生々しい試行錯誤とその概要をお伝えします。
久永 航 [Sansan]
Sansan株式会社
プリンシパルソリューションエンジニア
1998年物産システムインテグレーション(現三井情報)入社。同社SI営業、海外プロダクト営業などを経て、2007年5月、日本SGI(現日本ヒューレット・パッカード)入社。クラウドサービスの立上げに従事。2009年5月Sansan株式会社に入社。法人営業、カスタマーサクセス部長、CIO職を経て、2018年3月から現職。