ビッグデータ、オムニチャネル、AI、マーケティングオートメーションなど、マーケティングに関する流行は次々に登場しますが、ワールドワイドでは再度データにフォーカスする流れが出ています。
ビッグデータというアプローチはちょっと的外れなところがありましたが、かといってデータが重要ではないということではありません。
マーケティングにおけるデータとは、またどういう扱いが必要・有効なのかについて、実例を交えて解説します。
山崎 徳之 [ZETA]
ZETA株式会社
代表取締役
青山学院大学卒業後、アスキー、So-netなどでネットワーク・サーバエンジニアを経験。ライブドア(現LINE)のデータホテルを構築・運営の後、海外にてVoIPベンチャーを創業。2006年6月に株式会社ゼロスタートコミュニケーションズ(現 ZETA株式会社)を設立、代表取締役就任(現任)。ECソリューションの「ZETA CX」シリーズとして検索エンジンやレコメンドエンジンを開発、販売している。