リード獲得後の顧客化が課題であった楽天オーネット。Marketo導入により、リードの属性と行動データに応じたシナリオを作成し、継続的にアプローチする体制を構築。従来無駄にしてしまっていたリードをナーチャリングすることで顧客化に成功。リードナーチャリングとは具体的に何をしたら良いか、どんな体制で行うのか、Marketoで成果をだすための方法を具体的な事例をもとにご共有します。
岡田 奈々 [オーネット]
株式会社オーネット
マーケティング部 顧客開発グループ
2011年、国際基督教大学卒業。新卒で教育関係企業に入社、映像授業を行う予備校で営業として勤務。2013年、アメリカの大学院に留学し教育学を専攻、その傍らアメリカの大学で日本語講師として働く。
2015年、楽天株式会社に入社。株式会社オーネットに配属され、インハウスのSEM担当として複数のアカウントを運用。Marketo導入から運用まで携わっており、現在はMA活用を進化・浸透させるため、様々な施策を考案中。マーケティングスタッフの育成にも従事。
小関 貴志 [マルケト]
株式会社マルケト
マーケティング本部長
1994年中央大学経済学部卒業、NEC入社。システム営業に従事。その後デル、セールスフォース・ドットコムでインサイドセールス、セールス、オンラインマーケティング、営業教育部門のマネジメントを歴任。2014年6月、マルケト日本法人の立ち上げ時よりバイスプレジデントとして参画し、2016年11月より現職。