21-A-5 09/21 13:50 ~ 14:35
データアナリストOBが挑戦する、事業会社におけるマーケティング分析の取組み

     

マーケティングデータを分析して意思決定につなげるには、適切な分析設計と社内におけるコンセンサス形成が必要となります。
本講演では、店頭が重要な顧客接点となる企業における、オンライン施策とオフライン施策それぞれの効果測定上のポイントを整理します。
そのうえで、分析で得た知見を、実際のマーケティング現場で活かすためのヒントを紹介します。

明峯 恭彦 [パナソニック]

パナソニック株式会社
アプライアンス社コンシューマーマーケティングジャパン本部

2002年ファーストリテイリング入社。2店舗での店舗運営業務と、ボトムスの生産計画業務に携わり、販売と生産の現場をそれぞれ経験。
2006年4月にインテージ入社。マーケティングソリューション部にてデータ分析担当として、クライアント専従でマーケティングをサポート。
2011年4月からデータサイエンス部で、データ解析系業務専任となり、2015年よりマネージャー。
2017年7月にパナソニック入社。現在、アプライアンス社コンシューマーマーケティングジャパン本部にて、マーケティング企画業務に従事。