21-A-8 09/21 16:50 ~ 17:35
求められる“テレビの新指標”デジタル時代のCM効果とは?

     

デジタルマーケティングがマーケティングの基盤になり、リアルの施策でも、デジタルを絡めて効果分析する企業が増えています。メディア接触環境が日々変化していく中で、圧倒的なリーチ力を誇るテレビCMの活用や評価の方法も変化してきています。一方、新発売商品や企業ブランドの浸透において、テレビの持つ力は絶大であり、時代の先端を行く企業こそ、テレビの特性を理解し、マーケティングに有効活用しています。そのうえで、実施施策の効果検証、次回施策への結果反映をするための、テレビ視聴行動を分析するデータは十分とは言えない状況でした。テレビ視聴分析サービス「SMART」は業界トップクラスの大規模パネルで構成され様々なテレビ視聴行動を取得し蓄積されています。その圧倒的なデータから見えてくるテレビ視聴行動の分析事例や広告主企業の活用方法をご紹介すると同時に、新サービスも発表いたします。


福羽 泰紀 [スイッチ・メディア・ラボ]

株式会社スイッチ・メディア・ラボ
代表取締役

福島県出身。東北大学理学部物理学科卒業。米国ケース・ウェスタン・リザーブ大学MBA課程修了。リクルートで営業・企画を経験したのち、1998年IT業界広告出稿量調査を事業とするスマートピーアールを設立。その後、2000年にネットリサーチのマクロミル創業に参加。2004年マザーズ上場、2005年東証一部上場を果たし、国内ネットリサーチ業界トップ企業へと成長。12年にわたりマクロミルの経営メンバーとして事業拡大・グローバル展開を推進。新たな事業創造に挑戦すべく、2013年7月当社代表取締役就任。