年々、発行枚数が減り続ける年賀状市場において、自社EC事業における自然検索流入数・売上金額ともに前年を上回る目標を達成した富士フイルム。成功の裏にはインハウス体制による“検索ユーザーに寄り添う”コンテンツマーケティング強化施策がありました。コンテンツ施策を支援したFaber Company月岡が、富士フイルムe戦略推進室の角田旬氏にその成功ノウハウをお聴きします。コンテンツ担当、メディア担当のみなさまにすぐにでもお役立ていただけるようなTIPSをお持ち帰りいただけるセッションを目指します。
月岡 克博 [Faber Company]
株式会社Faber Company
エグゼクティブ・マーケティング・ディレクター
SFA、CRMベンダーを経て、2014年にFaber Company参画。SEOやコンテンツマーケティングのコンサルに従事した後に、マーケティングを担うIMC部門を新設。SEOプラットフォーム「MIERUCA」を中心に自社マーケティング全般(リード管理、ブログ執筆、セミナー登壇など)を担当。
角田 旬 [富士フイルム]
富士フイルム株式会社
e戦略推進室
大学卒業後、楽天株式会社に新卒入社。楽天市場における広告戦略、コンサルティング、新規サービス開発等、多岐にわたる領域を担当。2017年5月に富士フイルム株式会社に入社。プロモーション、CRO、CRMにおける様々な側面から、イメージング製品のデジタルマーケティングを推進・支援を担当。