人口減少が叫ばれる今、企業は新規顧客の獲得だけでなく、既存ユーザーのロイヤリティを高め、より長期的な関係性を築いていくことが求められています。そのためには、ユーザーのインサイトをきちんと捉え、“ユーザーに喜ばれるコミュニケーション”を取っていく必要があるでしょう。今回のMarkeZine Dayでは、ユーザーをより深く理解し、良好な関係を築いていくための方法を、「コンテンツマーケティング」「SNS」「ブランディング」という3つの切り口から考えます。ぜひ、新たな関係性を築くためのヒントをお持ち帰りください。

MarkeZine Day 2019 Focusは終了いたしました。ご参加いただき、ありがとうございました。

タイムテーブル

12:00~12:45 基調講演

Z世代に聞く!デジタルネイティブ層のSNS活用とインサイト

デジタルネイティブであるZ世代。この世代には、テレビCMなどの従来のマス広告は通用せず、SNSを中心としたデジタルコミュニケーションが必要と言われています。インフルエンサーを活用するなど、各社試行錯誤を重ねていますが、果たして企業からのメッセージは彼らに届いているのでしょうか。
本セッションでは、学生組織とともにZ世代を研究しているループス・コミュニケーションズの斉藤氏が、同世代の特徴や価値観を紹介します。また後半には4タイプのZ世代が登壇し、「SNSの使い分けは?」「Instagramでモノは買うの?」など、SNSマーケにまつわる質問にその場で答えます。さらに「なぜその回答なのか」を深掘ることで、Z世代のインサイトを探ります。

斉藤 徹

プロフィール

株式会社ループス・コミュニケーションズ 代表/学習院大学 特別客員教授/イノベーションチームdot アドバイザー

ソーシャルシフト提唱者として、透明な時代におけるビジネス改革を企業に提言する。2016年から学習院大学特別客員教授に就任。Z世代の学生とともに、革新的な学生組織「イノベーションチームdot」を立ち上げ、一体となって活動中。著書『再起動リブート』(ダイヤモンド社)『ソーシャルシフト』(日本経済新聞出版社)など多数。

冨田 侑希

プロフィール

株式会社dot 代表

2018年学習院大学卒。大学3年時に斉藤徹客員教授の授業から生まれた学生組織イノベーションチームdotでの活動を開始。大学4年時に就活を辞め、株式会社dotを創業。dotで無償のイノベーション教育や自走する学びの場を広げている。Z世代×企業の共創の場、就活イノベーション、チームグラレコなどZ世代ならではの事業も展開中。1996年生まれのギリギリZ世代。

13:00~13:45

BtoB企業がMA×ISRの活用でパイプライン創出を実現!

複合機メーカーの国内販社であるコニカミノルタジャパン。既存のビジネス市場が縮小される上で、会社として新規事業・新サービスによる成長を目指しています。新規事業・新サービスを拡販していく上で、いままでの営業個人個人のスキルに依存していた営業プロセスの改革を実施。MA&インサイドセールスを活用したデジタル上のコミュニケーション・非対面型営業を実施し、営業生産性の向上とパイプライン創出を実現しています。
日本の古いBtoB企業が、アナログからデジタルを活用へ移行するに至った背景・プロセス・推進していくにあたってぶつかった課題・創出した効果など、包み隠さずお伝えします。

井田 有里紗

プロフィール

コニカミノルタジャパン株式会社 マーケティングサービス統括部 デジタルマーケティング推進部

新卒でコニカミノルタジャパン(旧コニカミノルタビジネスソリューションズ)に入社。法人企業に対する情報機器(おもに複合機、プリンター)を中心にした、ソリューション提案営業に従事。その後、本社のマーケティング本部に異動し、新規事業立ち上げ・アライアンスビジネス推進に従事。2016年~資本業務提携先のネットイヤーグループに出向し、コニカミノルタとのデジタルマーケティング事業を推進。現在は、自社内のデジタルマーケティング活動の強化を推進中。

14:00~14:45

コミュニティマーケティングで実現する、企業と顧客の新しいつながりの循環

現在、B2B市場で静かなブームとなっているのがコミュニティマーケティングです。コミュニティマーケティングはもともとコンシューマー向けのマーケティング手法の一つで、インフルエンサーを中心にコミュニティを作り、コミュニティのパワーを活用して、商品・サービスの訴求力を高める手法を指します。
コミュニティの活性化によって発生したリアル、ネットでの口コミは、新規顧客を引き寄せる有効なマーケティング手段となりえるので、昨今はB2Bにおいてもコミュニティを重視する企業が増えています。本セッションでは、B2B企業がコミュニティを立ち上げ、それを活用して事業をグロースさせる具体的なプラクティスについてご紹介します。

山田 尚孝

プロフィール

Sansan株式会社 カスタマーサクセス部 シニアカスタマーマーケティングマネジャー

⼤学卒業後、ゲームプログラマーとしてキャリアをスタート。その後Web開発のPG/SEを経て、スタートアップのビジネス開発に興味を持つ。KLab株式会社でモバイルゲームのプロデューサーや新規事業開発の部長を歴任後、Sansan株式会社に入社。過去培ったエンジニアリングの知識とビジネス開発の経験を活かし、Sansanのプロダクトアライアンスマネージャーとして、SansanAPIの外部公開や、Dynamics CRM / Office365 / Kintone / Marketo / SPEEDAなどとのSansan連携を実現。現在はカスタマーサクセス部に所属し、Sansanのカスタマーサクセス戦略の立案や、CSプラットフォームの構築に従事している。

15:00~15:45

男性ターゲットやB2Bにも!幅広くビジネス活用いただけるインスタグラムの最新情報

国内の月間アクティブアカウント数が3,300万を突破し、拡大し続けているInstagram。Instagramは女性向けのSNSなのでは? というイメージをもっている方もいらっしゃいます。しかし、実はInstagramの日本の利用者の43%を男性が占めており、今では美しい写真だけでなく、日常の気軽な瞬間も共有できる場として進化しています。Instagramの投稿を見て8割以上の人がアクションを起こしたことがあるというデータがあるように、利用者はビジュアルから得られたインスピレーションを元に商品やサービスと日々出会っています。このプラットフォームをどのようにビジネスにご活用いただけるか、利用者動向や最新事例を通じてご紹介します。

近藤 克尚

プロフィール

Facebook Japan 営業本部長

8年半在籍した楽天グループのLinkShare Japanにて、アフィリエイト広告、リスティング広告の営業・運用に携わり、その後パートナーアライアンスを担当。リワード広告やディスプレイ広告、アトリビューション分析などの商品を企画、運用。2014年7月より動画広告プラットフォームTubeMogul(現Adobe)にて、主にブランド向け動画広告の営業・運用に従事した後、2016年5月にFacebookに参画。現在は営業本部長を務める。

16:00~16:45

「BtoBだからコンテンツマーケは無理」ってあきらめてない? 編集体制の構築と運営、執筆リソースの確保、納得感の高い効果測定とレポーティング...今日から実践できるBtoB向けノウハウを伝授します

コンテンツマーケティングはBtoB商材には適していない、と思うWeb担当者さまが多いのではないでしょうか。実はそんなことありません。本セッションでは、なぜ「コンテンツマーケティングはBtoB商材には適していない」という誤解が起きるのか?から、ライターなどのリソースマネジメント、メディアの運営や効果測定方法など、成功&失敗事例を交えながら解説いたします。明日からすぐ施策に活かせるノウハウを、お持ち帰りいただけることを目指します。

中山 順司

プロフィール

株式会社Faber Company カスタマーサクセスチーム エヴァンジェリスト

1971年生まれ。コンテンツマーケター&メディア編集長。freeeにて税務/会計/人事労務領域の特殊なB2B オウンドメディア『経営ハッカー』を月間400万PVに成長させた後、2019年にFaber Companyにジョイン。エヴァンジェリストとして「顧客の役に立ち、かつ成果を出すコンテンツ」作りのノウハウを広める役割を担う。会社員の傍ら数社のwebメディアで企画・執筆にも携わる個人事業主でもある。著書『お父さんがキモい理由を説明するね』(泰文堂社)

17:00~17:45 特別講演

愛され続けるブランドに必要なこと

商品・サービス単体の差別化が難しくなった今、企業は「より多くの人に選ばれる」ことを目的とした短期的なマーケティング戦略から、「顧客により深く好かれる」ことを目指す、長期的な戦略が求められるようになりました。本セッションでは、広告という従来の手法だけではなく、「オウンドメディア」「SNS」「コミュニティ」など、新たな手法を取り入れ、顧客との強固な関係性を築き上げている2社の取り組みから、選ばれ続けるブランドになるためのヒントを探ります。

モデレーター:高山 達哉

プロフィール

株式会社クラシコム 事業開発グループ マネージャー

2015年9月にクラシコム入社。「北欧、暮らしの道具店」のブランド広告事業の立ち上げを行い、様々な企業とのタイアップ施策を統括。現在もメディアがもつ世界観やブランド価値を広告主にソリューションとして活用いただく取り組みに従事。

加藤 美侑

プロフィール

キリンホールディングス株式会社 デジタルマーケティング部

2015年にキリン株式会社へ入社。氷結・クラフトビール、プラズマ乳酸菌配合シリーズiMUSE等のブランドコミュニケーション担当を経て、2018年10月よりキリンビールのSNS(Twitter・Facebook・Instagram・note)を担当。

大槻 幸夫

プロフィール

サイボウズ株式会社 ビジネスマーケティング本部 コーポレートブランディング部長

2000年に大学卒業と同時に起業し「株式会社レスキューナウ・ドット・ネット」を創業。2005年にサイボウズに転職。入社以来、製品プロモーションに従事。2009年には新規事業の立ち上げを経験し、2011年、ソーシャルコミュニケーション部長に就任。2012年にオウンドメディア「サイボウズ式」を立ち上げる。2014年に働くママのムービー「大丈夫」を制作。1ヶ月で160万回再生されTVや新聞などで話題となる。2015年に社長青野の著書「チームのことだけ、考えた。」をプロデュース。現在9刷。現在はコーポレートブランディング部長として、サイボウズの企業と製品のブランディングに取り組んでいる。

開催概要

名称 MarkeZine Day 2019 Focus
日時 2019年7月9日(火)12:00~17:45
※受付開始11:30
会場 大崎ブライトコアホール
〒141-0001 東京都品川区北品川5丁目5-15 大崎ブライトコア3F
※駅から見て手前の大崎ブライトタワーではなく、奥側の大崎ブライトコアの3Fがホールです
主催 株式会社翔泳社 MarkeZine編集部
参加費 無料(事前登録制)
注意事項 ※プログラムの内容・講演者などは都合により予告なく変更する場合があります。
※座席は先着順となります。混雑時には、立ち見となる可能性がございます。
※再入場、途中の入退場が可能でございます。
※お申込みされたご本人様のみご参加いただけます。代理でのご参加は出来ませんので、予めご了承ください。

協賛

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