新型コロナウイルスの影響下で、接触をともなう顧客とのコミュニケーションが難しくなる中、BtoBマーケティングにおいてもオンラインチャネルの活用が求められています。顧客が直接会えない状況においては、一人ひとりに合わせた体験を生むために何が必要になるのでしょうか。
2000年の創業以来、BtoB向けに間接資材を販売する通販サイトとして急成長を続けるMonotaROでは、コロナ渦の変化の中でも、データを徹底的に活用した対応を実践しています。
本セッションでは、同社の事例を基に、ニューノーマル時代に適応したBtoBマーケティングについて解説します。
株式会社MonotaRO
データマーケティング部門 CXプロデュースグループ グループ長
2018年 モノタロウ入社。マーケティング領域プロデューサーとしてデータを活かした顧客体験向上を担当。
モノタロウ以前は、BtoCのEC企業にて、複数事業の分析・テクノロジーマーケティングを担当。