2-7 11/20 17:10 ~ 18:10 広告インハウス化成功企業に聞く、組織作りとパフォーマンス成長の秘訣

近年、自社のリソースで広告運用を行うインハウス化が進んでいます。「新型コロナウイルスの影響による予算削減の一環で」「自社で高速PDCAを回すために」など、これからインハウス化に取り組もうとしている企業の方も多いのではないでしょうか。

本セッションでは、広告運用のインハウス化を支援してきたアタラの清水氏をモデレーターとして迎え、広告のインハウス化に成功しサービス成長を遂げるななしとコードキャンプのマーケターに、インハウス体制のメリットや作り方、パフォーマンスを伸ばす秘訣について語っていただきます。

具体的には、以下3点の内容を聴講者の皆様にお届けする予定です。
1.インハウス化、すべき/すべきじゃないの基準は?
2.効果的なインハウス広告運用を実現するための組織を作る方法とは?
3.インハウス広告運用のパフォーマンスを成長させるためにしている仕組み作りとは?

モデレーター:清水 一樹 [アタラ]
プロフィール

アタラ合同会社
執行役員 シニアコンサルタント

WEBデザイナーを経て広告代理店に入社し、運用型広告の黎明期からプレイヤー・管理職を務める。アタラ合同会社から、運用型広告を中心としたコンサルティングだけでなく、テクノロジーによるマーケティング課題にも従事している。特に運用型広告×コーチングを絡めた「人」に寄り添ったコンサルティングを心がけており、伴走型インハウス・広告運用トレーニング・アトリビューション分析を得意としている。執筆書籍は「運用型広告 プロの思考回路」、「海外カンファレンスの歩き方」など

田中 ミツル [コードキャンプ]
プロフィール

コードキャンプ株式会社
個人事業部 Web Marketing Specialist

2007年に大手ネット広告代理店に新卒で入社、その後レバレジーズ株式会社のマーケティング部署の立ち上げから100名程度の規模のマーケティング組織になるまで、運用型広告を中心にプレイングとマネジメントを経験。現在はCodeCampの正社員でありながら、個人事業としても様々な業界のwebマーケティング活動の支援を行っている。

脇坂 茂寿 [ななし]
プロフィール

ななし株式会社
KARITOKE事業部 マーケター

2014年4月新卒で上場しているIT企業に入社。営業担当として、メディアやECサイト等のコンテンツ支援を実施。2018年1月クローバーラボ株式会社に入社。2019年10月KARITOKE事業のスピンアウトのためななし株式会社にジョイン。広告一人運用担当者として、運用型広告、アフィリエイト、インフルエンサー事務所開拓、オウンドメディア、SNS運用、サイトの分析からのコンテンツ提案、LPOやクリエィティブディレクションなどを実行する。広告運用については、戦略からアカウント入稿、予算アロケーションなど実質1人にてインハウスにて運用し、運用体制を構築する。

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