2-A-5 03/02 13:40 ~ 14:25 パーパスドリブンなブランドが新たな市場を創る~ユーグレナに学ぶ、愛されるブランドの作り方~

昨今、SDGsなど社会の課題解決に取り組む企業が増えている一方で、ブランドイメージ向上のための一時的な取り組みは、消費者に見抜かれ、ともすればブランド離れを引き起こす可能性もあります。こうした活動にはブランドの「Why(パーパス)」が起点になっていることが重要です。
本セッションでは、企業フィロソフィーとして「サステナビリティ・ファースト」を掲げるユーグレナ・リーディングブランド部長 工藤 萌氏を迎え、ブランドパーパスに根ざしたブランディング戦略やそれを実現する組織作りについて、お話しいただきます。効果が可視化しづらいブランディングにおいて、同社では企業利益にどうつなげているのでしょうか。
コロナ禍での自社のブランド価値を見直したいマーケターや新たなサービス価値を創出したいブランド担当者、新規事業に取り組む企業にオススメのセッションです。

工藤 萌 [ユーグレナ]
プロフィール

株式会社ユーグレナ
リーディングブランド部 部長

2004年、株式会社資生堂に入社。営業職を経験後、マーケティング部に異動し、「マキアージュ」を担当。ブランド戦略、商品企画、プロモーションを担当。アシスタントブランドマネージャーを経て、「マジョリカ マジョルカ」のブランドマネージャーに当時最年少で就任。その後、「アネッサ」のグローバルブランドマネージャーに。出産を機に退職し、2019年8月、株式会社ユーグレナへマーケティング責任者として転職。マーケティング部門を立ち上げ、現在に至る。

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