2-A-9 03/02 17:05 ~ 18:05 消費者に親近感を持ってもらうためのブランド作り

企業にとって永遠の課題であり、中長期の目線で常に考えることが求められるブランディング。その中で、ブランドアフィニティ(親近感)を持たれているブランドは、どのような戦略を立て、チャネルの選択やブランドコミュニケーションを行ってきたのでしょうか。
本セッションでは、テレビ東京の明坂氏とAGCの田家氏、アース製薬の稲積氏が登壇。今までのブランドづくりの考え方・これからのブランディングの在り方などを具体的な事例を交えて議論しながら、消費者とブランドの距離を縮めるための方法を探ります。

モデレーター:明坂 真太郎 [テレビ東京]
プロフィール

株式会社テレビ東京
営業局 営業マーケティング部

新卒SIer入社にてシステムエンジニア職を経て、2013年に株式会社リクルートジョブズへ入社。タウンワーク、とらばーゆなど自社運営メディアの広告やSEOをはじめ、データ分析、コンテンツマーケティング等、デジタル集客にまつわる企画・ディレクション業務の全般を担当。 2017年にテレビ東京コミュニケーションズに入社及びテレビ東京へ出向。地上波番組のプロモーションや、自社運営Webメディア、サブスクサービスの集客業務に従事。コンテンツの企画や映像の制作も行い、マーケティングからクリエイティブまで幅広いプロセスを担当する。2020年グロービス経営大学院にてMBAを取得。

田家 敦史 [AGC]
プロフィール

AGC株式会社
経営企画本部 DX推進部

AGCグループ全体のDX、主にマーケティングにおけるデジタル活用・ビジネスモデル変革を推進。グループ初の自社ECサイトを立ち上げ、売上達成およびサイト指標を大幅改善、またSNSを活用したコミュニティをコンセプトにCX設計しファンから高い支持を受ける。データサイエンティストの知見を活かしサイト運営推進のほか、データドリブン・マネジメントの定着化など、社内の様々な部門で組織変革を促すDXを推進。

稲積 大輔 [アース製薬]
プロフィール

アース製薬株式会社
マーケティング総合企画本部 マーケティングプランニング部 メディア・デジタル課

博報堂アイ・スタジオにてアートディレクターとしてクリエイティブ職に従事した後、アース製薬にデジタルマーケターとして入社。公式サイトや公式SNSアカウントの運用をはじめ、クリエイティブ視点から手法にとらわれない製品のプロモーションの企画・実施を行なっている。

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