3-A-7 03/03 15:30 ~ 16:15 ショッパーマーケティングにおけるTVCMの活用 ~脱デモグラフィックで購買促進~

本来、マーケティングの起点はショッパーであるべきですが、マスメディアでは昔ながらのM1やF2というデモグラフィックで分析・活用がなされています。しかし昨今、データの蓄積が進んだことで、マスメディアでもショッパーを起点としたマーケティングができるようになりました。弊社が保有するデータは、7,000万人強が日々使っているTポイントから得た、年間50億件以上の購買トランザクション・60億種類の商品データを誇るショッパーデータの塊です。そのデータを使って、なぜ”脱デモグラ”なのか、”脱デモグラ”発想によるTVCMの活用方法をご紹介します。

橋本 直久 [CCCマーケティング]
プロフィール

CCCマーケティング株式会社
TVデータ企画・Unit長

2001年PR会社プラップジャパン入社、その後NTTグループにて広告領域及び事業開発支援に従事し、2014年からCCCグループ。現在、CCCグループにおいて、約7,000万人強のアクティブなT会員データと、それに付随する購買データを軸に、新たに加わったTVデータを使って、新しい形のマーケティングサービスを企画展開中。

江本 友紀子 [CCCマーケティング]
プロフィール

CCCマーケティング株式会社
TVデータ企画Unit TV営業支援・Leader/シニア・コンサルタント

2003年カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社入社。大手アライアンス企業様へ購買データ分析によるコンサルティングを実施。2013年よりCCCマーケティング株式会社。現在は東名阪のみならず、全国各地のTV局様へTVデータを活用したサービス企画とコンサルテーション、新たなTVCMセールスモデルの共同開発等を実施。

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