新型コロナウイルスの猛威により消費者行動は一変し、あらゆる企業においてターニングポイントとなった2020年。
過去にとらわれず成長した企業はどのような定説を捨て、勝ち筋を掴んだのでしょうか?
丸亀製麺では、外食産業がコロナ禍において逆風を受ける中、消費者理解に基づきマーケティング部門が起案した新戦略で成長を続けています。
本セッションでは、同社マーケティング部門の南雲氏が、その取り組みから安心認知戦略、テイクアウト参入における戦略の概要を解説します。
株式会社トリドールホールディングス
株式会社丸亀製麺
マーケティング部長
早稲田大学大学院商学研究科卒MBA。コナミスポーツ株式会社や株式会社サザビーリーグなど実店舗を持つB2Cのリテールビジネスにおいて、エグザス・アフタヌーンティーなどのブランドマネージャーを歴任。2018年8月から現職。中核事業の丸亀製麺のブランド戦略とコミュニケーション戦略の革新に取組む。