国内上場企業約3800社のマーケティング従事者に対し「マーケティングにおけるデータ活用に関する調査」を実施。調査の結果、約9割がマーケティング成果向上にデータ活用が重要と回答する一方で、多くの企業では部分的なデータ連携や活用に留まっています。また、データ連携や活用を進める上で「組織間連携」「テクノロジーの専門知識」「戦略立案やロードマップ策定」が大きな課題となっています。これらの課題に対し、長期的な戦略を見据えて今取り組むべきことは何なのか。最新のデータ活用に関するトレンドや今後の展望も交えてご説明します。
アンダーワークス株式会社
代表取締役
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)などを経て、2006年アンダーワークスを創業。⼤⼿企業のデジタルマーケティング戦略、マーケティングツール/プラットフォーム構築⽀援、CDP利活⽤、グローバルサイトのWebガバナンスなどを専⾨とする。